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「豊島区美術家協会作品展」開催中(12月27日まで)~Echika池袋ギャラリー~

令和3年12月1日

 

Echika池袋ギャラリー(東京メトロ池袋駅構内)にて、「豊島区美術家協会作品展」が12月27日(月曜日)まで開催されています。

豊島区美術家協会は、池袋モンパルナスの時代に活躍した鶴田吾郎を中心に昭和29年に発足し、これまでに森田茂、吉井忠、峯孝など多くの著名作家を輩出し、今年で67年目を迎えます。現在は日本画、洋画、彫刻、工芸の作家たちが会員となっています。

今回の展示では、日本画・洋画の絵画作品9点を展示いたします。池袋モンパルナスの時代より、豊島区の文化芸術の歴史風土の中で綿々と続く豊島区の芸術家の作品を、是非ご覧ください。

日時 

令和3年12月27日(月曜日)まで 午前6時から午後11時

場所  

Echika池袋ギャラリー(東京メトロ池袋駅構内)

主催

公益財団法人 としま未来文化財団

協力

豊島区美術家協会

池袋モンパルナスとは

1930年代から40年代、長崎、千早、要町、高松周辺には、いくつものアトリエ村があり、多くの芸術家が活動していました。彼らは切磋琢磨しながら貧しさの中で創作に打ち込み、また、夜になれば池袋の街にくり出し様々な交流を繰り広げました。芸術家の熱気あふれるその様子は、パリ南部の芸術中心地の地名にちなみ、「池袋モンパルナス」と呼ばれるようになりました。

豊島区美術家協会の活動

現在の主な事業は、豊島区総合美術展、としまセンタースクエア美術展、庁舎5 階会員選抜展示、池袋モンパルナス回遊美術館、Echika池袋ギャラリー会員展、区民作品展講評、写生会、見学会などです。

画像

 

展示の様子(正面)
  展示の様子(正面)

展示の様子(斜め)
展示の様子(斜め)

この報道発表に関するお問い合わせ

公益財団法人としま未来文化財団 活動支援グループ 03-3981-4732

お問い合わせ

更新日:2021年12月1日