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~やっぱり地元がサイコーだ!~
「JIMO-TOshima(ジモトシマ)」始動 「としま」の魅力を区民ライターが区ホームページで発信

令和3年12月14日

豊島区は、区公式ホームページの文化・観光・友好都市情報サイト「IKE-CIRCLE(イケ・サークル)」にて、「JIMO-TOshima(ジモトシマ)」企画を開始しました。「ジモトシマ」とは、「地元×としま」を元にした造語です。

本企画は、区民自身がライターとなり、取材し作成した記事をイケ・サークルに掲載することで、区の魅力を発信していくというものです。豊島区内で日々の生活を営んでいる区民の目線を通じて、まちの中にある面白いものやお勧めしたい場所をご紹介いただくことで、よりリアルな知られざる魅力を発掘および拡散し、それを見た方が豊島区に興味や愛着を持っていただくきっかけになることを期待しています。

第一弾として、ペンネーム・「ざっち」さんが手掛けた『親子でイケ・サンパークのコミュニティガーデンワークショップに参加してきました!』を公開しました。この記事では、イケ・サンパークのカフェの裏にあるコミュニティガーデン(地域の人が主体となり植物や野菜など育てる共有スペース)で開催されている庭作りに参加できるワークショップに、2歳の娘と参加した体験をレポート風にまとめています。

「初めに親子でトマトを収穫しました。(中略)たくさん収穫でき、子どもたちのテンションが上ります。」という参加者ならではの視点で、写真を多く盛り込んで綴られています。そして、「今回このワークショップに参加し、自分たちが植えた植物の芽はいつ出るのか、他にはどんな植物が育てられているのか興味が湧いてきました。次回からはコミュニティガーデンをもっとじっくり観察したいと思います。イケ・サンパークに行く楽しみが増えました!」と締められ、最後にざっちさんの似顔絵とプロフィールが掲載されています。

ざっちさんは、今回の執筆を通して「最初は私が知っている情報を発信できればと思い、JIMO-TOshimaライターに応募しました。しかし、積極的にイベントに参加したり、地域の人に取材をしたりすることで、今私自身が新たな豊島区の魅力に気付かされています。豊島区の「素敵」をたくさん発見、発信できるよう頑張りたいです。」とコメントしました。

活動内容

自身の興味・関心に合わせて、企画や取材、記事作成(後日IKE-CIRCLEに掲載)。

報酬

活動に対する謝礼や活動費の支給は無し

企画の背景

コロナ禍により遠方へ旅行に行く機会が少なくなった状況だからこそ、自分たちが住む「地元」の魅力に新たに出会う良い機会であると捉え、令和3年8月、「豊島区に愛着があり、区の魅力を様々なひとと共有したいと考えている区内在住・在勤・在学の16歳以上の方」を対象に「JIMO-TOshimaライター」を募集しました。応募いただいた6名の区民の方に、「JIMO-TOshimaライター」として活動いただくこととなりました。

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この報道発表に関するお問い合わせ

文化観光課 観光交流グループ 電話:03-3981-1316

お問い合わせ

更新日:2021年12月14日