4月9日（土曜日）、10日（日曜日）よりイケ・サンパークファーマーズマーケットを再開します
～SDGs発信スペース『としまのWA』を設置します～

令和4年4月8日

豊島区は、令和4年4月9日（土曜日）、10日（日曜日）より、としまみどりの防災公園（愛称：イケ・サンパーク）にて「IKE・SUNPARK Farmers Market（イケ・サンパークファーマーズマーケット）」を再開します。

本マーケットは令和4年1月に開催されて以降、新型コロナウイルス感染症の拡大により開催延期を余儀なくされていました。今回、手指消毒の徹底、キャッシュレス決済（PayPay）の推奨等、感染対策を講じつつ約3か月ぶりに開催します。

イケ・サンパークファーマーズマーケットは、「自治体SDGsモデル事業」の第一号事業と位置付けており、地元地域や各自治体との連携のもと、日常の中にあるSDGsを体験できる場として、食品ロスへの取組やマイバック持参を推奨するなど環境面に配慮して毎週末土日に開催します。

マーケットの一画では、「としまのWA」ブースを週替わりで各部局が設け、区役所すべての業務がSDGsに繋がることを発信していきます。

区のSDGs未来都市推進担当は、「SDGsの好循環（経済・社会・環境）を生み出すこのファーマーズマーケットから、「オールとしま」でSDGsを発信していく。「としまのWA」のブースでは毎週異なるコンテンツが楽しめるので、ぜひ立ち寄ってみてほしい。」と話しています。