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豊島区立郷土資料館 区制90周年企画展
「昭和の暮らしと遊び~昔の遊びを体験してみよう~」開催

令和4年5月2日

豊島区は、5月5日(木曜)から豊島区立郷土資料館(西池袋2-37-4 としま産業振興プラザ(IKE・Biz)7階)にて、区制90周年企画展「昭和の暮らしと遊び~昔の遊びを体験してみよう~」を開催します。

昭和7(1932)年10月1日、市域拡張による東京35区成立の際、北豊島郡内の巣鴨町・西巣鴨町・高田町・長崎町の4町合併により豊島区が誕生し、令和4(2022)年10月1日に区制施行90年を迎えます。
本企画展は、区制施行90周年記念事業第1弾として開催するものです。

区担当者は、「昭和の時代を知らない世代のなかには、当時の生活や文化を新鮮に感じる人たちがいるといわれています。今回の展示が、昭和という時間の流れ方が緩やかだった頃の良い点、不便な点を世代間で共有し、令和の時代に活かしていくきっかけとなれば幸いです。」と話しています。

  1. 展示のテーマ
    ・「遊びと家電製品」…昭和戦前期から終戦直後のおもに室内遊び用のおもちゃを展示するほか、昭和30~40年代頃に各家庭へ普及した家電製品、女性向けに刊行された雑誌などを展示します。
    ・「昭和の情景」…区内在住の郷土史家矢島勝昭氏による風景画をはじめ、池袋モンパルナスゆかりの芸術家による絵画作品などを展示します。さらに、昭和30~40年代の夏をイメージした暮らしを和室2部屋で再現し、子どもたちが熱中したメンコやコマ回し、お手玉など、昭和の遊びを体験できるコーナーも設けます。
  2. 関連イベント
    紙芝居やレコード鑑賞会、映画上映会など多数開催され、昭和を知らない子どもたちも、世代を超えて昭和の時代を体験できます。
  3. 初日イベント
    午後3時から「こどもの日 オープニングイベント」として、第1部「区制90周年記念紙芝居『ふるさと豊島』お披露目会」、第2部「郷土・美術・文学 学芸員によるギャラリートークプレミア」を開催します。

会期

5月5日(木曜・祝)~8月28日(日曜) 午前9時00分から午後4時30分まで

施設休館日

月曜日、第3日曜日、祝日(5月5日除く)、7月19日

写真

展示の様子
展示の様子

チラシ
チラシ

この報道発表に関するお問い合わせ

文化デザイン課 郷土資料館管理運営グループ 電話:03-3980-2351

お問い合わせ

更新日:2022年5月2日