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ホーム > 区政情報 > 広報 > 報道発表 > 【報道発表】令和4年5月 > -笑顔がMIRAIをつくる-「Warai Mirai Fes 2022~Road to EXPO 2025~」に「チームとしま」ブースを出展しました!

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-笑顔がMIRAIをつくる-
「Warai Mirai Fes 2022~Road to EXPO 2025~」に「チームとしま」ブースを出展しました!

令和4年5月2日

豊島区は、トキワ荘協働プロジェクト協議会、一般社団法人としまアートカルチャーまちづくり協議会、WILLER株式会社、株式会社サンシャインシティと連携し、4月29 日(金曜)~5月1日(日曜)に万博記念公園(大阪府吹田市千里万博公園1-1)で開催された※注「Warai Mirai Fes 2022~Road to EXPO 2025~」(共催:チーム関西/吉本興業株式会社)に参加しました。「笑顔がMIRAIをつくる」をコンセプトにSDGsの要素をぎゅっと詰め込んだ豊島区ブースを出展。計3日間の会期中に多数のメディアの取材とともに、約2,000名の方がブースに来場し、笑顔が花咲くSDGs未来都市・豊島区を広く発信しました。

豊島区は、2014年の消滅可能性都市からの脱却を目指し、文化を基軸にしたまちづくり「国際アート・カルチャー都市」構想を推進。人口増、税収増、住みたいまちランキング上位に選ばれるなど、都市再生に成功したモデル都市として注目され、2020年には内閣府からSDGs未来都市に選定されるに至りました。

昨年には、同じくSDGsの推進に笑いやエンターテイメントの力で取り組む吉本興業株式会社との連携が始まり、11月には、チーム関西の協力のもと、芸人さんと共に子ども達がSDGsを楽しく学ぶ「Warai Mirai Fes~Road to EXPO 2025~presents ワークショップ」を、としまみどりの防災公園(愛称:IKE・SUNPARK〈イケ・サンパーク〉)で開催。今回のイベントに向けて大きな弾みとなりました。

大阪に会場を移して大盛況のうちに終えた3日間のイベントでは、実際にブースを訪れた方からは「イケバスの車内のデザインがかわいい。今度イケバスに乗りに行きます」「トキワ荘にふるさと納税しました」「豊島区は、区役所だけでなく民間事業者も一緒に取り組みを進めていることが素晴らしいと思いました」「昔、池袋に住んでいたけどこんなにキレイに変わっているのかと驚きました」といったコメントをいただきました。

豊島区は、今後も、SDGsを通して、区民、企業・団体、行政が一体となって持続発展する「国際アート・カルチャー都市」を目指し、大阪・関西万博の2025年、さらにはSDGs目標年の2030年、区制施行100周年の2032年へと、次代に向けたまちづくりに取り組んでいきます。

※注「Warai Mirai Fes 2022~Road to EXPO 2025~」は、2025年の大阪・関西万博の開催に向けて、未来のためにみんなの心をつなげたい、SDGsの目標達成を旗印に、大阪のエネルギーの源たる笑い、食、そして音楽の力でムーブメントを関西から日本中へ、そして世界へと拡げるイベントです。

日程

2022 年4月29 日(金曜日・祝日)~ 5月1日(日曜日)

会場

万博記念公園(大阪府吹田市千里万博公園1-1)※お祭り広場・上の広場・下の広場・EXPO’ 70パビリオン

ホームページ

https://warai-mirai.jp

写真

「チームとしま」ブース全体写真1 「チームとしま」ブース全体写真2

「チームとしま」ブース全体写真

トキワ荘

マンガ界の巨匠たちが若かりし頃を過ごした伝説のアパート「トキワ荘」を復元した、『トキワ荘マンガミュージアム』。
その玄関をリサイクル可能な段ボールを用い、ほぼ実寸大で再現。

IKEBUS

池袋のまちのシンボル、環境に優しい真っ赤でかわいい電気バス『IKEBUS』。
豊島区を飛び出し、大阪・万博記念公園に登場。

ECOステーション

地元企業の株式会社サンシャインシティが、小中学生のアイデアを形にした『ECOステーション(分別できる資源回収ボックス)』を展示。
地元企業も積極的にSDGsに取り組む好例。

この報道発表に関するお問い合わせ

SDGs未来都市推進課 電話:03-4566-2520

お問い合わせ

更新日:2022年5月2日