マイページ

マイメニューの機能は、JavaScriptが無効なため使用できません。ご利用になるには、JavaScriptを有効にしてください。

マイページ一覧と使い方

ホーム > 区政情報 > 広報 > 報道発表 > 【報道発表】令和4年10月 > 10月8日(土曜)・9日(日曜)に「第55回 ふくろ祭り」開催します!~78チームが独創的な「東京よさこい」を披露~

ここから本文です。

10月8日(土曜)・9日(日曜)に「第55回 ふくろ祭り」開催します!
~78チームが独創的な「東京よさこい」を披露~

令和4年10月4日

10月8日(土曜)、9日(日曜)の2日間、池袋西口駅前広場を中心に、「第55回 ふくろ祭り」を開催します。

ふくろ祭りは、「第一部 御輿の祭典」「第二部 踊りの祭典(東京よさこい)」の二部で構成され、毎年9月下旬と10月上旬の計4日間で開催される区内最大級のイベントです。1968年に初めて開催され、今年で55年目を迎えます。
最後にふくろ祭りが開催された2019年では、「第一部 御輿の祭典」は行われましたが、「第二部 踊りの祭典(東京よさこい)」は台風により中止となってしまい、その後はどちらもコロナ禍で中止を余儀なくされていました。
今年の「ふくろ祭り」は、「第一部 御輿の祭典」については、感染防止対策が難しく中止になったものの、10月に開催される「第二部 踊りの祭典(東京よさこい)」については、参加団体・出演者数を制限しながら感染予防対策を徹底することで、開催が決定しました。

開催日の両日には、各地の名産品が味わえる「豊島区友好都市観光物産展」が開かれることも魅力の一つです。池袋西口公園に豊島区の交流都市が出店し、宮城県のかもステーキやさんまの塩焼き、長野県箕輪町のフルーツや野菜、埼玉県秩父市焼き団子や猪苗代町の地ビールなど、約12都市の特産品が集結します。

区の担当者は「4年ぶりに東京よさこいを開催できる運びとなり大変嬉しく思います。多くの区内外の方にご来場いただき、よさこいの演舞だけでなく、交流都市の物産展も楽しんでいただければと思います。」と話しています。

「東京よさこい」について

東京よさこいは、第33回のふくろ祭りから「踊りの祭典」として始まり、今回で23回目になります。
全国各地から様々なチームが集結し、今年は合計78チームが参加します。
各チームは、池袋西口公園グローバルリングを中心とした区内5会場にて、東京よさこい大賞となる東京都知事賞・ふくろ祭り協議会賞を目指し自慢の踊りを競い合います。

日時

2022年10月8日(土曜)・9日(日曜) ※雨天決行

会場

池袋西口駅前広場/池袋西口公園/アゼリア通り/巣鴨駅前広場(北口)/大塚駅北口駅前広場

主催

ふくろ祭り協議会

【加盟団体】池袋北口駅前商店街、池袋西一番街商店会、西池袋エビス通り商店会、池袋ロマンス通り商店会、池袋西口駅前名店街、池袋西口駅前商店会、東武百貨店、東武ホープセンター、ビックカメラ、ルミネ池袋店、ホテルメトロポリタン、JR東日本ビルディング

共催

豊島区、東京芸術劇場

写真

過去の「東京よさこい」の様子1
過去の「東京よさこい」の様子1

過去の「東京よさこい」の様子2
過去の「東京よさこい」の様子2

この報道発表に関するお問い合わせ

文化観光課 観光交流グループ 電話:03-3981-1316

更新日:2022年10月4日