ホーム > 区政情報 > 広報 > 報道発表 > 【報道発表】令和4年10月 > 第30回豊島区伝統工芸展を開催します ~「匠の技」の実演や展示販売を行います~
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令和4年10月26日
豊島区は11月7日(月曜)から11月9日(水曜)まで、IKE・Bizとしま産業振興プラザ6階多目的ホール(西池袋2-37-4)にて、「第30回豊島区伝統工芸展」を開催します。
「豊島区伝統工芸展」は、豊島区伝統工芸保存会に所属する伝統工芸の職人が一堂に会し、「匠の技」の工芸品を展示・販売するイベントです。「東京手描友禅」や「東京籘工芸」など12業種20名が出展し、匠の技を間近で見て、体験することもできます。今回は30回記念として保存会30年のあゆみ展示や、ご購入者への特別景品も用意しております。また、令和4年度東京マイスター受賞者の糸澤昭雄氏(和服仕立て)、上田隼人氏(手描き友禅)の作品も展示予定です。
本展示会にて歴史と伝統に培われた匠の技と作品を通じて、地域に根づく伝統工芸の魅力に触れてみませんか。
区の担当者は「普段間近でみることの少ない伝統工芸品に触れられる絶好の機会です。ぜひ皆様お誘い合わせのうえお越しください。」と話しています。
11月7日(月曜)~11月9日(水曜) 10時00分~17時00分 ※最終日は16時まで。
IKE・Bizとしま産業振興プラザ6階多目的ホール(西池袋2-37-4)
東京手描友禅、東京籐工芸、東京彫金、東京組紐、江戸べっ甲、江戸提灯、貴金属装身具、東京三味線、江戸象牙、金工、和服仕立、つまみ細工、
交流都市である宮城県の伝統工芸「堤焼」、「仙臺堆朱」の職人が出展します。
昨年の様子
昨年の様子
生活産業課 商工グループ 電話:03-4566-2742