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ホーム > 区政情報 > 広報 > 報道発表 > 【報道発表】令和4年10月 > としま区制90周年記念展「地球の笑顔―関口照生写真展」令和4年10月29日(土曜)から11月29日(火曜)まで実施

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としま区制90周年記念展「地球の笑顔―関口照生写真展」
令和4年10月29日(土曜)から11月29日(火曜)まで実施

令和4年10月28日

豊島区は、区制施行90周年記念式典およびとしま文化の日を迎えるにあたり、式典会場となる豊島区立芸術文化劇場パークプラザを中心に、ライフワークとして世界の人々の笑顔を撮り続ける写真家 関口照生氏の写真展を開催いたします。

関口照生氏は、豊島区が加盟する西武沿線サミット主催のフォトコンテストの第1回から、審査委員長を務めていただき、豊島区、また西武沿線に居住する写真愛好家の方々には、大変馴染みのある写真家です。また、駒込地域文化創造館での「さくらフォトコンテスト」の審査員長、としま文化フォーラムで講演いただくなど、長らく豊島区の文化振興に貢献していただいております。

区制施行90周年を迎えるにあたり、区民の皆様と、笑顔で暮らし続けることのできる環境を共に築いていくために、豊島区の未来を一緒に考えていただくきっかけになってほしいという想いから、関口さんに本展示を依頼する運びとなりました。

本写真展は「地球の笑顔」をテーマとし、民族、性別、年齢といった様々な垣根を超えた人間像が映し出され、人々が平和に明日を考えることができる環境の大切さを観る人に語りかけています。

区の担当者は、本写真展の実施にあたり「会場は誰でも出入り自由な空間です。池袋に遊びに来たら、是非、お立ち寄りください。紛争のある地域の人々の笑顔、少女の澄んだ瞳が印象的な作品と、笑顔溢れる作品が並びます。本展を通じて、私たちが笑顔で暮らすことのできる日常の豊かさを感じていただけたらと思います。」と話しました。

民族、性別、年齢と、あらゆる垣根を超えて、紛争の無い、誰もが笑顔で過ごせる豊島区の未来を、世界の人々の笑顔溢れる会場で、是非、体感してください。

関口照生 プロフィール

関口照夫

写真家/日本写真家協会(J.P.S)会員 /日本写真協会(P.S.J)/東京生まれ/明治大学卒業

コマーシャルや雑誌・写真展の撮影を中心に写真家として活動するほか、ライフワークとして世界の辺境を訪ね、そこで暮らす人々の取材を続ける。作品集に「火のラティード」、「地球の笑顔」、「支倉の道」、竹下景子との共著「ハロープラスワン」、「ファミリーへウエルカム」など多数。小笠原ドキュメント「EDEN」監督。

経済産業省、政府の諮問委員、「ニコン フォトコンテストインターナショナル」他、様々な審査員、豊島区が加盟する西武沿線サミット主催の「西武沿線サミットフォトコンテスト」の審査委員長を務める。   

関口照生公式ホームページ http://sekiguchiteruo.jp

写真

ミャンマー

「ミャンマー」@Teruo Sekiguchi

写真展の様子

写真展の様子

写真展概要

としま区制90周年記念展「地球の笑顔-関口照生写真展」

日時・場所

令和4年10月29日土曜日から令和4年11月29日火曜日まで

実施時間

午前9時から午後10時まで

場所

Hareza池袋 パークプラザ(東京建物 Brillia HALL 1F)ほか

費用

入場無料 ※直接会場にお越しください

主催

豊島区

共催

公益財団法人としま未来文化財団

協力

株式会社アイ・バーグマン

この報道発表に関するお問い合わせ

文化デザイン課 施策調整グループ 電話:03-3981-1476

更新日:2022年10月28日