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日頃のできごとや会話の中で、“モヤモヤ”したり、違和感を覚えたりすることはありませんか。「おかしいな」と思ってもなかなか声に出しづらい今の時代、モヤる気持ちの背景にあるものを浮き彫りにして、誰もが生きやすくなるための気づきと学びを得る講座です。
第1回:令和5年9月22日(金曜日)【締切】
第2回:令和5年10月7日(土曜日)
第1回:午後7時から8時45分
第2回:午後2時から4時
オンライン(Zoomミーティング/インターネット環境が必要です)
※オンラインでの受講が難しい方は、申込時に男女平等推進センター(エポック10)へご相談ください。
第1回:アルテイシアさん講義「自分も傷つきたくないけど、他人も傷つけたくないあなたへ~ジェンダーを知ると生きやすくなるよ~」
フェミニズムを通じて生きやすさを追求し、社会に向かって問いかけをしている講師に、自らの経験をもとに生きづらさの背景と社会構造をわかりやすく語っていただきます。
第2回:富永京子さん講義「それって『わがまま』?わたしのせい?~小さな声をあげるということ」
自己責任が言われる時代、困難を抱えていても、解決のために声をあげることを「わがまま」だと思ってしまいがちでは…?「わがまま」とされてしまう背景と、どのような声のあげ方、意見の伝え方があるかを学び、「わがまま」に生きることについて考えます。
第1回:アルテイシアさん
作家。神戸生まれ。著書『生きづらくて死にそうだったから、いろいろやってみました』『ヘルジャパンを女が自由に楽しく生き延びる方法』『田嶋先生に人生救われた私がフェミニズムを語っていいですか!?』『自分も傷つきたくないけど、他人も傷つけたくないあなたへ』『モヤる言葉、ヤバイ人から心を守る言葉の護身術』』『離婚しそうな私が結婚を続けている29の理由』他多数。
第2回:富永京子(とみながきょうこ)さん
立命館大学産業社会学部准教授、シノドス国際社会動向研究所理事。
1986年生まれ。専攻は社会運動論。東京大学大学院人文社会系研究科修士課程・博士課程修了後、日本学術振興会特別研究員(PD)を経て、2015年より現職。著書に『社会運動と若者』『社会運動のサブカルチャー化』『みんなの「わがまま」入門』など。
第2回26名(先着順)※第1回は満席のため、お申込みの受付を終了しました。
無料(インターネット通信料はご負担ください)
メールにて下記をお知らせください。(8月16日より受付開始)
申込受付後に、受講のご案内をメールでお送りします。
・参加する回
・お名前
・ご連絡先電話番号
・メールアドレス
・講師にお聞きになりたいこと(任意)
男女平等推進センター(エポック10)
A0029117@city.toshima.lg.jp
先着順のため、定員に達した場合は受付を締め切ります。
お問い合わせ
電話番号:03-5952-9501