ホーム > 豊島区役所 > 豊島区新庁舎整備に関する情報 > これまでの建設地の様子(平成24年1月~3月)
ここから本文です。
写真は山留め工事の様子です。山留めとは、地下を掘る前に建物の地下の周りに壁を作り、土や水の流入を抑えることをいいます。建物の地上部分全周の壁を作ったのち、杭を築造し、地下を掘り始めます。今回の山留めは、SMW工法で行いました。
SMW(ソイルミキシングウォール)は、土とセメントを混ぜながら地中に穴を掘り、補強の鉄骨(H形鋼)を入れます。この工法は、止水性が高く、壁の変形が少ないため、周囲の地盤沈下が少なく安全性の高い工法です。(平成24年3月28日撮影)
山留め工事が始まりました。(平成24年2月24日撮影)
旧日出小学校など既存の建物の解体工事がほぼ終了しました。(平成24年1月10日撮影)
お問い合わせ
電話番号:03-3981-4439