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「保険証」についてよくあるご質問

よくあるご質問【一覧】
1

保険証、高齢受給者証を紛失しました。再発行はできますか?

2

世帯主は加入していないのに保険証に名前があります。利用できるのですか?

3 (マル退)保険証が送られてきました。(マル退)とは何ですか?
4 高齢受給者証というものが送られてきました。高齢受給者証とは何ですか?

 

質問1.保険証、高齢受給者証を紛失しました。再発行はできますか?

お答えします

再交付の手続きが必要ですので、お早めに国民健康保険課東部区民事務所または西部区民事務所にお越しください。

必要な持ち物は、来庁されるかたの本人確認書類(マイナンバーカード・運転免許証・パスポートなど写真および氏名、生年月日のある官公署発行のもの)です。お持ちでない場合は、国民健康保険課資格・保険料グループ(電話:03-4566-2377)までお問い合わせください。

【注意】

  • 保険料に未納があるかたは、区民事務所では手続きができない場合があります。
  • 窓口にくるかたが世帯主または同一世帯のかた以外(代理人)の場合、委任状が必要です。詳しくは、委任状を参照ください。

 

質問2.世帯主は加入していないのに保険証に名前があります。利用できるのですか?

お答えします

利用できるのは、国民健康保険加入者のみになります。なお、国民健康保険の通知は、住民記録(住民票)上の世帯主あてに送付します。

 

質問3.(マル退)保険証が送られてきました。(マル退)とは何ですか?

お答えします

退職者医療制度のことです。長い間会社などに勤めていて退職し、年金を受け取られるようになったかたとその扶養家族のかたは、「退職者医療制度」で医療を受けることになります。この制度は、平成20年4月1日をもって廃止となりましたが、経過措置として、65歳到達月の末日までこの制度による医療を受けることになっています。

なお、病院の窓口で支払う一部負担金は、一般の保険証と同様です。 

 

質問4.高齢受給者証というものが送られてきました。高齢受給者証とは何ですか?

お答えします

70歳になると、誕生日の翌月(1日が誕生日のかたは誕生月)から有効となる自己負担割合が示された「国民健康保険高齢受給者証」をお送りします。医療機関等を受診するときには、保険証と一緒に提示してください。

収入状況や世帯構成の変動により、負担割合が変更となる場合があります。

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更新日:2021年1月25日