ここから本文です。
昭和30年代から昭和60年代に撮影された街並みの写真をお持ちではありませんか?
豊島区は今年で区制施行90周年を迎えます。郷土資料館では、今年の10月1日から来年の3月26日まで、区の90年のあゆみを振り返るとともに、区制施行100周年に向けての未来を展望した区制90周年特別展を開催します。この展示会等で使用するため、以下に示す要領にて「豊島区の古い街並み写真」の募集を行います。
昭和30年代から60年代に撮影された「豊島区の古い街並み写真」、または写真のデジタルデータ(写真に人物が写り込んでいる場合、その人物が特定できないものに限る)。
例)都電やトロリーバスが走っていた頃の池袋駅東口の様子、昭和39年の東京オリンピック開催時の聖火リレーの様子、昭和50年代の巣鴨とげぬき地蔵付近のにぎわいなど
モノクロ、カラーは不問。紙焼きの場合、サイズはA4判以内。データの場合はCD-Rに収めたもの(写真1点あたり10㎆以下のサイズ)
応募用紙に必要事項をご記入のうえ、写真の原本や複写したもの、またはデジタルデータ(CD-Rに収めたもの)とともに、豊島区立郷土資料館までご持参ください。アルバムに貼付された写真をご提供の場合は、事前にお問い合わせください。
ネガ・ポジフィルムでのご提供、および誤送信・誤配送を避けるため、メールや郵送での画像提供はご遠慮ください。
応募の締め切りは令和4年7月10日(日曜日)です。
ご持参される前に下記あてにまずはご一報願います。
豊島区立郷土資料館(電話番号:03-3980-2351)
開館時間:午前9時から午後4時30分(毎週月曜日、第3日曜日は休館)
所在地:豊島区西池袋2-37-4としま産業振興プラザ7階
お問い合わせ
電話番号:03-3980-2351