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2019年に開催、大好評を博した「フランス文学とフランス文化に親しむ」(南大塚地域文化創造館、学習院大学文学部フランス語圏文化学科および当館共同企画)が帰って来ます。今回講座をご担当いただくのは、立教大学文学部文学科フランス文学専修ほかに所属の先生方で、文学をはじめ、さまざまな視点からフランス文化の多様性についてお話しいただきます。
日本人にとって意外に身近な存在のフランスの諸相を再発見してください。
10月29日、11月5日、11月12日、11月19日、11月26日(全5回)/毎週土曜日
午後2時から3時30分
南大塚地域文化創造館(豊島区南大塚2-36-1)
豊島区立鈴木信太郎記念館(豊島区東池袋5-52-3)*11月12日のみ
南大塚地域文化創造館
・JR山手線「大塚」駅南口から徒歩約5分
・都電荒川線「大塚駅前」停留場から徒歩約5分
・東京メトロ丸ノ内線「新大塚」駅から徒歩約5分
豊島区立鈴木信太郎記念館
・JR山手線「大塚」駅南口から徒歩約8分
・都電荒川線「大塚駅前」停留場から徒歩約8分
・東京メトロ丸ノ内線「新大塚」駅から徒歩約3分
講師および内容
・第1回(10月29日)
澤田直氏(立教大学文学部文学科フランス文学専修 教授)
「フランス文学の多様性」
・第2回(11月5日)
小倉和子氏(立教大学異文化コミュニケーション学部異文化コミュニケーション学科 教授)
「フランス語圏文学:カナダを中心に」
・第3回(11月12日)
鈴木信太郎記念館学芸担当
「フランス文学者鈴木信太郎の生涯と鈴木信太郎記念館」
・第4回(11月19日)
関未玲氏(立教大学外国語教育研究センター 准教授)
「マルグリット・デュラス:映画作品と文学作品」
・第5回(11月26日)
坂本浩也氏(立教大学文学部文学科フランス文学専修 教授)
「マルセル・プルーストとその時代:19世紀末から第一次世界大戦まで」
豊島区在住、在勤、在学の18歳以上の方を優先する場合があります。
30名
2,800円(教材費含む)
主催:公益財団法人としま未来文化財団
*豊島区立鈴木信太郎記念館、立教大学文学部文学科フランス文学専修との共同企画です。
(1)往復はがき:往信面に1.講座番号(509)2.講座名(同上)3.住所 4.氏名(フリガナ)5.年齢 6.性別 7.電話番号(*在勤・在学の方は、勤務先・学校名、所在地、電話番号も)、返信面に住所・氏名を明記し、南大塚地域文化創造館宛てにお送りください。
(2)インターネット:としま未来文化財団ホームページの申込みフォームから必要事項を入力し、お申し込みください。
(3)窓口:南大塚地域文化創造館に返信先の住所・氏名を明記した返信用はがきを持参のうえ、お申し込みください。
*応募締切:10月5日(水曜)必着
南大塚地域文化創造館(〒170-0005 豊島区南大塚2-36-1)
03-3946-4301
お問い合わせ
電話番号:03-3980-2351