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更新日:2026年6月3日
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空襲・空爆という戦争手段は、20世紀に新たに登場し、たちまち世界にひろまり、今日なお世界各地で用いられています。日本も、中国への戦争の過程で空襲を行い、一方、戦争末期には米軍による空襲で東京をはじめ日本各地で大量の犠牲者と被害を出しました。
空襲を、できるだけ、受ける側の視点から見て行こうという試みが始められています。本展示では、近年新たに発見された東京空襲犠牲者の名簿と、空襲のなかでほぼリアルタイムで区民が書いた空襲の記録を手がかりとして、その課題に近づきます。豊島区での空襲の実態と、そのなかで区民がどのように感じ、どんな思いを残しているか、そうしたことを読みとっていただければと思います。(展覧会チラシより)

地図や絵図は、地表にあるさまざまな地理情報を、文字、記号や色彩を用いて一枚の紙に集約したものです。今日の生活でもメモ帳に略図を描いたりするように、もともと人々が生活していく上での必要性から生まれ、生活の変化や技術の進歩とともに変遷を重ねてきました。
同一地域の地図や絵図を年代順に並べてみると、その地域の土地利用がいつごろから、いかに変化し、景観がどのように変貌してきたかがひと目でわかります。つまり、地図や絵図は、かつての歴史的事実を鮮やかに蘇らせてくれる貴重な歴史資料でもあるのです。
当館では、1984年(昭和59年)の開館以来、豊島区地域に関連する地図・絵図類の収集に努めてまいりました。今回の収蔵資料展では、それらの一部を展示いたします。地図や絵図にはどのような情報が込められ、いったい何を読み取ることができるのか、その面白さを実感していただけると思います。初公開となる資料もありますので、どうぞご来館下さい。(展覧会チラシより)

豊島区立郷土資料館で収集してきた約40点の館蔵浮世絵版画を、前期後期に分けて展示いたします。初代広重、二代広重をはじめ、江戸時代から明治時代にかけて区内外の情景を描いた風景版画を中心に、豊島区指定無形文化財保持者に認定された摺師、佐藤勘次郎さん(故人)の作品、明治時代のおもちゃ絵、近代版画など多彩な作品を展示いたします。散歩気分で気軽に浮世絵を楽しんでください。(展示チラシより)
電話番号:03-3980-2351