池袋ジャズフェスティバル実行委員会

「みんなで作る、ストリート・フェスティバル」

2004年9月からはじまった「池袋ジャズフェスティバル」は、初回から5回目までは、プロバンドを中心とした演奏を立教大学第一食堂会場と西口公園で開催していました。2009年の6回目からは、開催時期を春5月に移し、演奏会場を池袋西口商店街周辺に広げ、一般公募によるアマチュアミュージシャンを中心とした街角ストリートミュージックフェスティバルへと形を変化させていきました。当初7会場57バンドで演奏を繰り広げていたイベントも回を重ねる毎に演奏会場並びに参加バンド数も増え、現在では西口公園（グローバルリング）を中心に11会場、50を超えるビックバンドを含むアマチュアを中心とした200バンド、演奏者2000名を超える一大音楽イベントに成長し、観客動員数の2日間で2万人以上人々が心地よい音楽の調べを楽しんでいます。