ホーム > まちづくり・環境・産業 > 産業 > 「ななま~る」7つの安全・安心宣言 > 「ななま~る」7つの宣言 -豊島区感染拡大防止対策推進登録制度-申請フォーム(施設・小売店・飲食店用)
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このページは豊島区感染拡大防止対策推進事業の申請フォームです。申請の方法を確認のうえ、入力していただきますようお願いします。
7つの宣言に関する具体的な取り組み例などをまとめました。
既に実施されている感染症対策を見直して頂き、宣言に基づく取り組みが出来ているかを確認のうえ、お申し込みください。
新型コロナウイルス感染症対策専門家会議の見解によると、集団感染が確認された場所に共通する3条件の一つに「換気の悪い密閉空間」があります。感染リスクを少しでも減らすため、外気を取り入れる工夫をしましょう。
具体的な取り組み例
・窓やドアを開けっ放しにする
・換気扇を使用する など
一箇所に多くの人が集まったり(密集)、お互いに手を伸ばせば触れられる距離で会話や発声すること(密接)で、くしゃみや咳などの飛沫による集団感染を引き起こす危険があります。密を避けた行動のため、ご協力をお願いします。
具体的な取り組み例
・テーブルや座席を減らして間隔を空ける
・入店できるのは定員以下の人数にする など
咳やくしゃみなどによる飛沫感染、ウイルスが付着したモノに触れることによる接触感染を避けるためにも「マスクの着用」を含む「咳エチケット」や「手洗い」が感染症対策として効果的とされています。
具体的な取り組み例
・飛沫の拡散防止のため、マスクを着用する
・不特定多数の方が触れるモノに触れたときなどは、適宜しっかりと手洗い・消毒をする など
不特定多数の人が使用するイスやテーブルにウイルスが付着していた場合、手指などを介して目、口、鼻から感染するリスクがあります。これへの対策として、定期的に消毒用アルコールや次亜塩素酸ナトリウムによる消毒が重要です。
具体的な取り組み例
・イスやテーブルなど、不特定多数の人が触れるモノを適宜、消毒清掃する など
発熱や風邪症状がある場合は、他の人に感染させないためにも自宅で療養に努めることが重要です。また、スタッフが勤務中に発熱や倦怠感を訴えてきた場合は、直ちに帰宅させましょう。
具体的な取り組み例
・出勤前の検温
・テレワークや時差勤務の導入 など
スタッフを感染症のリスクから守り、そしてクラスターの発生を防ぐため為には、お客様に対しても感染予防のための取り組みをする事が大切です。誰もが安全・安心なお店であると感じてもらえる取り組みをお願いします。
具体的な取り組み例
・お客様用のアルコール消毒液の設置
・お客様と従業員が対面する場面での飛沫防止対策や直接、お金をやり取りしないようにするための対策 など
日々、営業していくなかで感じた心配なことや不安なこと、そして、もしも身近なところで感染が疑われる事がありましたらすぐに池袋保健所にご連絡をお願いします。
質 問 | 答 え |
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ステッカーは申請してからどれくらいでもらえますか? |
ただいま非常に多くの申し込みを頂いており、ステッカー発送までに一週間ほどのお時間を頂戴しております。 順次発送していますので、誠に申し訳ありませんがお待ちいただきますようお願いいたします。 |
複数のテナントが入っている商業施設の場合、テナントと商業施設どちらで行えばよいですか? | どちらでも可能です。 商業施設としての申請の場合は商業施設に対して、テナントとしての申請の場合は商業施設内の個々のテナントに対してステッカーをお渡しします。 |
業種・業態に制限はありますか? |
感染症対策は一人ひとりが確実に取り組んでいただくことが大切だと考えています。 そのため業種・業態による制限は一切設けていません。 |
お問い合わせ
電話番号:03-3981-1316