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第10回学習院大学ブランディング・シンポジウム(第30回生命科学シンポジウム)「超高齢社会を考える6(基礎・臨床・大規模データから迫る病気の正体)」

今年度、桜友会100周年記念事業の一つとして桜友会寄付講座「生命情報・社会学」を開講しました。この講座では、微生物から植物、動物まで多様な生物のゲノム配列や発現遺伝子など様々なデータが蓄積したビッグデータをもとに生命現象を解明し、新たな医療や環境への対応を可能にするバイオインフォマティクスの研究と講義を通して社会に情報を発信します。今回は寄附講座の紹介を兼ねて、医学研究の手法に焦点を当てたシンポジウムを開催します。医学研究は、基礎研究と臨床研究および疫学研究に大別されます。基礎研究は、病気の原因や治療効果を調べるために、細胞やマウスなどを用いて行われる研究です。臨床研究は、実際の患者さんを対象とした研究です。疫学研究は、大規模な人口・集団を対象とし、病気の発生率などを統計学的に調査する研究です。疫学手法は、近年の情報技術の急速な進歩によりビッグデータの時代が到来しています。本シンポジウムでは、最初に基礎研究医の立場から病気を分子レベルで解明する手法と応用について紹介してもらい、次に、精神科医の立場から臨床の現場での問題点を提起していただきます。最後に、東京大学の渋谷先生をお招きし、大規模医療データが変えるこれからの医科学研究について、最先端のお話をご紹介していただきます。基礎・臨床・大規模データ解析のそれぞれの特徴を理解すると共に、これらが互いに連携することによる相乗効果について議論したいと思います。

実施日

6月11日(土曜日)

実施時間

午後1時30分から4時30分

場所

学習院大学オンラインシンポジウム(ZOOMで開催)

内容

13時30分
開会挨拶
小島和男(学習院大学文学部教授)

13時35分
未来の治療に向かって:生命医科学の挑戦
柳茂(学習院大学理学部教授)

14時15分
精神医療の光と影
久邇晃子(精神科医・学習院大学理学部客員教授)

14時55分
大規模医療データが変えるこれからの医科学研究
渋谷哲朗(東京大学医科学研究所附属ヒトゲノム解析センター教授・学習院大学理学部客員教授)

15時50分
総合討論及び質疑応答
コメンテーター…小島和男(学習院大学文学部教授)

16時20分
閉会挨拶
高島明彦(学習院大学理学部教授)

定員

200名

費用

無料

主催・後援

主催:学習院大学理学部
後援:豊島区、学習院大学理学部同窓会

申込み方法

受付中※要事前予約。
下記予約ページよりお申込みください
https://genome.tokyo/z/

【問い合わせ】
学習院大学理学部
Email:gakushuin-symposium@genome.tokyo

お問い合わせ

更新日:2022年5月13日