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延期となっていました、特別講演会「オリンピックと文学者」をオンラインで開催します。
日本の近代文学とスポーツ、オリンピックとの意外な相愛ぶりを、鎌倉文学館館長の富岡幸一郎氏にお話しいただきます。著名な文学者たちはかつてのオリンピックをどう見ていたのか、新たな視点から見るオリンピックをお楽しみください。
鎌倉文学館館長 富岡幸一郎氏
下記日程のとしまテレビ「としま情報スクエア」放送内で実施
第1回:令和2年9月25日(金曜日)
第2回:令和2年10月2日(金曜日)
第3回:令和2年10月9日(金曜日)
後日豊島区公式YouTubeチャンネル「としまななまるチャンネル」で配信します。
としまテレビのご視聴ができない方はYouTubeにてご覧ください。動画公開後、こちらのページでURLをお知らせいたします。
第1回:10月中旬頃公開予定
第2回、第3回:11月中旬頃公開予定
各回とも午前11時から午前11時20分まで
全3回にわたって講演を放送いたします。
第1回:スポーツと文学者
第2回:幻のオリンピック1938
第3回:東京オリンピックと三島由紀夫
富岡幸一郎(とみおかこういちろう)氏
【講師プロフィール】
昭和32年(1957)東京生れ。54年、中央大学在学中に「群像」新人文学賞評論優秀作を受賞し、文芸評論を書き始める。平成2年より鎌倉市雪ノ下に在住。関東学院女子短期大学助教授を経て関東学院大学文学部教授。神奈川文学振興会理事。24年4月、鎌倉文学館館長に就任。著書に『戦後文学のアルケオロジー』『内村鑑三』『スピリチュアルの冒険』等
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