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食品ロスとは、まだ食べられるのに捨てられてしまった食品のことです。
日本の食品ロスの約半分が家庭で発生していると言われています。家庭から出る食品ロスを削減できれば、
食べ物の廃棄量を減らすという環境面だけでなく、家計面にとってもメリットがあります。
「食べること」や「捨てないで使い切ること」を一緒に考えてみませんか。
食品ロスに関する概要を紹介しています。
食品ロス削減は、SDGsの重要な柱です。SDGsとは、世界を持続可能なものと
するために2015年9月の国連サミットで採択された17の国際目標です。
その12番目の目標「つくる責任つかう責任」の中に、食品ロス削減に関わる次のような
目標があります。
食品ロス削減に関するお知らせをご案内をしております。
不定期で更新します。是非、ご覧ください。
まだ、おいしく安全に食べられるのに、店頭では売り切るのが難しい食事をお得に「購入(レスキュー)」できるサービスです。
飲食店等から出る廃棄直前の食品と消費者をマッチングすることによって食品の廃棄を減らすことができます。
豊島区ではフードシェアリングサービス「TABETE(※1)」を運営する株式会社コークッキングと「豊島区における食品ロス削減に向けた連携協定」を令和3年3月29日に締結しました。
気をつけているつもりなのに、冷蔵庫には食材が余ってしまう、余分に食材を買ってしまった・・・なんてことありませんか?
この冊子では、家庭から発生する食材ロスを減らすヒントをご紹介します。
食品ロス削減対策に関するチラシを作成ができました!
新たにフードレスキューの紹介等を載せています!是非ご覧ください!
食品ロス削減対策チラシ(A4両面)(PDF:4,381KB)
家庭で余った食品を必要な方に届けるフードドライブについてのページです。
食材を使い切るエコで美味しい食品ロス削減対策レシピを紹介します。
新しく5つのレシピを追加しました!ぜひご活用ください。
レストラン、飲食店で発生する食品ロスの削減のため、食べきり協力店を募集しています。
外食時に食べ残しをしないことも1つの食品ロス削減に繋がります。
食べ残しをしないように持ち帰る場合は「自己責任」の範囲で行いお店のルールを守りましょう。
消費者庁・農林水産省・環境省が作成したガイドラインを参考にしてください。
外食時の「食べきり」ガイドについて(PDF:2,584KB)
ごみ減量推進課計画調整グループ 03-3981-1320
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