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食品ロスとは、まだ食べられるのに捨てられてしまった食品のことです。
日本の食品ロスの約半分が家庭で発生していると言われています。家庭から出る食品ロスを削減できれば、
食べ物の廃棄量を減らすという環境面だけでなく、家計面にとってもメリットがあります。
「食べること」や「捨てないで使い切ること」を一緒に考えてみませんか。
日本では年間約522万トン(令和2年度推計)の食品ロスが発生しています。
これを日本人1人当たりに換算すると、毎日お茶碗約1杯分に近い量(約113g)のご飯の量を捨てていることになります。
豊島区で換算すると毎日32tの食べ物が廃棄されていると言えます。
豊島区の人口284,699人(令和3年10月1日現在)×約113g=約32t
ごみ減量推進課計画調整グループ 03-3981-1320
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