ここから本文です。
豊島区では、保育施設の整備を積極的に進め、2年連続で待機児童ゼロを達成しました。区内には現在、区立・私立の認可保育所、小規模保育事業をはじめとする地域型保育事業など、100か所を超える保育施設があります。さらに、9年ぶりに国の定める保育所保育指針が改定され、この指針を具体化する保育内容のあり方を共有する必要があります。
このたび、区ではこのように多様な主体が保育に関わる中、区内における一定の保育水準の確保を図り、それぞれの保育施設がさらに保育の質を向上させていくための指針となる「保育の質ガイドライン」を作成することとしました。
学識経験者、保育・教育施設関係者、区民、区職員の11名で構成しています。
保育の質ガイドラインは、平成30年度末を目途に作成します。
〇保育の質ガイドラインの作成と検討の進め方について
〇豊島区の保育の現況等について
〇保育の質について
〇保育の質ガイドラインの構成について
〇グループワークの実施方法について
〇区内保育施設の視察
〇グループワーク
〇グループワーク
〇豊島区保育の質ガイドライン素案について
〇豊島区保育の質ガイドライン素案について
お問い合わせ
電話番号:03-3981-2019