ここから本文です。
9月13日(金)は十五夜でした。
十五夜とは、月が見えなくなる新月の日から約15日で満月になることからそう呼ばれているそうです。
また、中秋の名月とも呼ばれ、秋の収穫の感謝の意味も込めて、お団子やすすきをお供え物として飾ります。
そのお団子をくるみ組(4歳児)が作って玄関に飾りました。
新聞紙を丸めて、その周りを薄く伸ばした紙粘土で包みます。
「本物みたいでおいしそうだね」「お月様みたいにでこぼこつけようかな」と楽しく話しながら作っていました。
「うさぎもいないとね!」と折り紙でウサギを作る子もいました。
お問い合わせ