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10月31日(木)のハロウィンの日に、くるみ組(4歳児)による「くるみまつり」がありました。
ハロウィンにちなんだ物をクラスで話し合いながら9月から作り、それをお店屋さんになって他クラスの子どもたちに売りました。
本番の日が近づくにつれて「あとなんこ寝たらくるみまつり?」と聞く子どもたち。
日に日に期待が膨らんでいることが伝わります。
そして、いよいよ本番のハロウィンの日。「あーどきどきするなあ」と緊張しつつも、お店屋さんになることに張り切っていました。
「いらっしゃいませ」「おいしいアイスはいかがですか?」「ありがとうございました」など、お店屋さんになりきる子どもたち。
友だちと協力してお客さんとのやりとりを楽しんでいました。
お店屋さんの後は、ペープサートでももたろうの劇の発表です。一人ひとり自分の役を折り紙で作りました。
元気に動くももたろうたちに見ている子どもたちも大喜び!一緒に歌をうたったり、手拍子をしたり、楽しい気持ちが伝わってきました。
くるみまつりは大成功!くるみ組の子どもたちは家に帰った後、「くるみまつり楽しかったな」「ももたろうの発表したんだよ!」など、嬉しい気持ちをご家族の方々にたくさん話したそうです。
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