ホーム > まちづくり・環境・産業 > 都市計画・まちづくり > お知らせ(都市計画・まちづくり) > 【グリーン大通り】国家戦略道路占用事業の区域計画変更について(令和元年9月30日付)
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池袋駅東口グリーン大通りでは、平成28年4月より沿道企業および地域の方々からなる「グリーン大通りエリアマネジメント協議会」が国家戦略道路占用事業(エリアマネジメントに係る特例)の計画認定を受けたことで、歩道上におけるオープンカフェやマルシェ等のイベント実施が可能となりました。
また平成29年度からは、隣接する南池袋公園を一体的に活用し、地域の新たな魅力の発信、来街者の回遊性の向上を目指してきました。
今後は同事業の計画を変更し、常設の施設(食事・購買施設)を設置することで、イベント時に限定されない日常的な賑わいを創出いたします。また、通りと公園を結ぶ道路(西側歩道のみ)を新たに適用区域とし、「つなぎの空間」として活用することで、このエリア全体の回遊性を促進いたします。
<これまでの認定状況>
オープンカフェ、マルシェ等のイベント実施に必要な占用物件の緩和(国家戦略特別区域法施行令第24条5号)
<変更(追加)点>
1.規制緩和メニューの追加(国家戦略特別区域法施行令第24条2号・3号)
「食事、購買施設等」の常設
ストリートファニチャーおよびエリアマップ等の常設
2.適用区域の拡大
グリーン大通りと南池袋公園を結ぶ道路(西側歩道のみ)を適用区域として拡大
第27回東京圏国家戦略特別区域会議提出資料(PDF:505KB)
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