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更新日:2026年2月13日

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令和7年度豊島区被災建築物応急危険度判定模擬訓練

令和8年1月22日(木曜日)に、被災建築物応急危険度判定模擬訓練を実施しました。

訓練には、東京都建築士事務所協会豊島支部に所属される判定員(協定判定員)や豊島区内在住の判定員(地元判定員)の方々及び、自治体職員、豊島区職員含め計28名が参加しました。本訓練では、判定の流れを確認し、実際の建物を用いた模擬訓練を行うことで、迅速かつ適切な判定の重要性を再認識する機会となりました。

訓練内容

初めに、座学会場にて講義を行い、その後、判定会場へ移動し、模擬判定訓練を行いました。訓練では、判定対象建築物を被災した鉄筋コンクリート造の長屋建築物と想定し、傾斜測定などによる判定調査表の作成、判定ステッカーの掲示を行いました。判定終了後は、座学会場へ戻り、区が作成したフォームツールへの判定結果入力、判定結果の見合せ、質疑応答などを行いました。

訓練の様子

座学会場の様子

座学会場の様子

判定訓練の様子

判定訓練の様子

判定ステッカーの掲示

判定ステッカーの掲示

講義資料

講義資料(PDF:1,622KB)

訓練中に寄せられた質問と回答(一部抜粋)

Q.長屋住宅の場合、判定ステッカーはそれぞれの玄関ごとに貼るのか、もしくは建物に1枚貼れば良いのか?

A.危険な状況であれば、入居者にお知らせすることが目的ですので、それぞれの玄関に判定ステッカーを貼っていただくことになります。

Q.調査できる柱の数は、実際の本数よりも限られてくるのではないか?

A.外部から見える範囲での調査となるので、そうなることはやむを得ないです。

Q.1日で20棟の調査を行うことは、かなり難しいのではないか?

A.建物規模によります。1日で20棟の調査となると、1棟を20分程度で判定しなければなりません。調査対象の多数が大規模な建物となる場合は、現実的に難しくなります。

Q.現地での判定結果は紙ベースで記載していく考えなのか?

A.今回の訓練は、現地で判定結果を記載した紙を元に、座学会場でタブレットによる入力を行いました。将来的には現地でタブレットに入力していただくことを考えています。

フォームツールへの判定入力結果集計

判定入力結果集計(PDF:1,565KB)

訓練後アンケート

アンケート結果(PDF:211KB)

総評

今回の訓練では、初めて鉄筋コンクリート造の長屋住宅を判定対象としたため、講師側も不慣れな点がありました。しかしながら、参加者の皆様から貴重なご意見をいただけることで、より訓練の意味があったと思っております。

 

引き続き、実践的な訓練を重ね、災害時の迅速な対応力向上を目指してまいります。

 

 

お問い合わせ

建築課許可・耐震グループ

電話番号:03-3981-0590

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