ホーム > 区政情報 > 施策・計画・予算・財政・行政評価 > 施策・計画、白書・報告書 > 各課による計画等 > 都市計画課(計画・方針) > 池袋駅地区バリアフリー基本構想(平成23年4月・平成26年4月・平成31年4月改定)
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池袋駅を中心とした地区における、公共交通機関、道路、公園、建築物などの総合的かつ一体的なバリアフリー化整備を推進していくため、平成22年度に「池袋駅地区バリアフリー基本構想」を策定しました。
新庁舎の整備にあわせて、平成26年度に「池袋駅地区バリアフリー基本構想」のエリアを新庁舎や東京メトロ東池袋駅、サンシャインシティの周辺まで拡大した「池袋駅地区バリアフリー基本構想【エリア拡大編】」及び「特定事業計画」を策定しました。
池袋駅地区バリアフリー基本構想【エリア拡大編】(PDF:6,372KB)
池袋駅地区バリアフリー化整備特定事業計画(平成27年3月)(PDF:1,052KB)
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現在、重点整備地区の内外では、Hareza池袋(区庁舎跡地等)や造幣局地区など、新たなまちづくりが進んでいます。また、平成30年11月には改正バリアフリー法が一部施行され、「共生社会の実現」や「社会的障壁の除去」が新たに法の理念として盛り込まれました。こうした状況を踏まえ、推進すべき取組みを見直し、バリアフリー基本構想の改定を行いました。
基本構想に特定事業(バリアフリー化を具体化するためのメニュー)を位置付けた各施設設置管理者等は、特定事業計画(具体的な事業計画)を作成したうえで、事業を実施することとなっています。そこで基本構想の実現に向け、各施設設置管理者等が作成した特定事業計画を池袋駅地区バリアフリー基本構想推進協議会で内容を確認し、「池袋駅地区バリアフリー基本構想(平成31年4月改定)特定事業計画」としてとりまとめました。この計画は今後の進捗管理にも活用してまいります。
<池袋駅地区バリアフリー基本構想-概要版-(平成31年4月改定)>
池袋駅地区バリアフリー基本構想-概要版-(平成31年4月改定)(PDF:4,053KB)
<池袋駅地区バリアフリー基本構想-本編-(平成31年4月改定)>
池袋駅地区バリアフリー基本構想の実現に向け、事業計画の進行管理や改善、他のプロジェクトの反映等の検討を行うため、平成26年度に「池袋駅地区バリアフリー基本構想推進協議会」を設立し、基本構想の推進をしてまいりました。さらに平成30年度には、新たなまちづくりの動向等をうけ、池袋駅地区バリアフリー基本構想の見直しについて当協議会にて協議し、基本構想を改定いたしました。今後も引き続き関係者の協働、連携により、ハード・ソフト両面からのバリアフリー化を推進していきます。
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