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インフルエンザ予防接種は、インフルエンザにかかりにくくし、かかっても重症化しないようにするためのものです。
予防接種法の対象でインフルエンザ予防接種を受ける方に期間中1回助成を行ないます。
接種を受けてからインフルエンザに対する抵抗力がつくまでに2週間程度かかり、その効果が充分に持続する期間は約5ヶ月間とされています。
なお、一般的には65歳以上の方は1シーズン1回の接種で効果があります。
豊島区に住民登録があり、次の1または2のいずれかにあてはまる方(令和5年12月31日時点)
令和5年10月1日~令和6年1月31日
2,500円
ただし、生活保護受給者と中国残留邦人等支援給付受給者は無料(自己負担なし)
接種には予診票が必要になりますので、必ず予診票を医療機関にお持ちください。
豊島区実施医療機関(令和5年度 高齢者インフルエンザ予防接種実施医療機関名簿(PDF:504KB)に記載されている医療機関)、または23区内の実施医療機関で接種してください。
予約が必要な場合がありますので、あらかじめ医療機関にお問い合わせのうえ予防接種を受けてください。
豊島区以外の22区の医療機関で接種を希望する場合、その医療機関が所在する区の契約機関であれば、豊島区のインフルエンザ予防接種予診票を利用し接種を受けることができます。
接種を希望する医療機関がその区の契約機関であるかどうかは、希望する医療機関または、医療機関が所在する区の予防接種担当部署にお問い合わせください。
インフルエンザワクチンと新型コロナウイルスワクチンは同時に接種することができます。接種間隔に関する規定もありません。
ただし、インフルエンザ以外のワクチンは、新型コロナウイルスワクチンとの同時接種はできません。
接種間隔についても、互いに片方のワクチンを受けてから2週間後に接種可能となりますので、ご注意ください。
23区外で定期予防接種を希望する場合、「予防接種実施依頼書」の発行が必要です。
豊島区が定めた自己負担額を超える費用については「豊島区定期予防接種費用助成金」の交付対象となる場合があります。
詳しくは23区外で定期予防接種を希望される方へをご参照ください。
お問い合わせ
電話番号:03-4566-4115