ホーム > 緊急情報一覧 > 妊娠中の皆様へ(新型コロナウイルス感染症について)

ここから本文です。

妊娠中の皆様へ(新型コロナウイルス感染症について)

新型コロナウイルス感染症の検査を受けられた妊婦さんへ

検査実施医療機関に、必ず妊娠中であることを伝えてください。

新型コロナウイルス感染症PCR検査などで陽性が判明した場合、医療機関から保健所に「発生届」が送られます。

その「発生届」に基づき、保健所からご連絡いたしますのでお待ちください。

新型コロナウイルス感染症検査で陽性が判明した妊婦さんへ

必ずかかりつけの産婦人科医(妊婦健康診査を受けている医療機関)に連絡しましょう。

かかりつけ産婦人科医に、新型コロナウイルス感染症にり患したことを伝えてください。

自宅療養中に次の症状がみられたとき、どこに連絡をすればよいか確認しましょう。

  • 切迫早産の徴候、分娩開始の徴候(※1)がみられたとき
  • 異常の症状(※2)が見られたとき
  • コロナの症状の悪化がみられたとき

※1)分娩開始の徴候

  • お腹のはり 1時間に6回以上(初産婦さんは10分毎、経産婦さんは10~15分毎が目安です)
  • おしるし(性器出血)があるとき
  • 破水感があるとき(赤ちゃんを包んでいる膜が破れ、羊水がでてきます。感染しやすいので入院が必要です)
    【注意】妊娠37週未満の妊婦さんは、①~③の症状は早産徴候です。

※2)気をつけてほしい異常の症状

次の症状は、赤ちゃんに元気がなくなっているときや、妊婦さんのからだに注意が必要な症状です。
すぐに、かかりつけの産婦人科医へ連絡が必要です。

  • 赤ちゃんの胎動が減ったとき(1時間以上、胎動がない)
  • 急な激しいお腹の痛み
  • 血のかたまりやサラサラした性器出血が止まらないとき
  • 激しい頭痛、目がチカチカする、嘔吐、みぞおちのあたりに痛みがあるとき
  • 持病がある方は、その症状が悪化したとき など

毎日健康観察を行ってください。療養中はためらわず相談してください。

体温、パルスオキシメーターをお持ちの場合は、酸素飽和濃度(SpO2)を計測しましょう。

※妊婦さん用健康観察シートPDF(PDF:22KB)

以下の場合には、かかりつけの産婦人科医、もしくは保健所に連絡してください。

  • 1時間に2回以上の息苦しさを感じるとき
  • トイレに行くときなどに息苦しさを感じるようになったとき
  • 心拍数が1分間に110回以上、もしくは呼吸数が1分間に20回以上
  • 安静にしていても酸素飽和度が93-94%から1時間以内に回復しないとき
  • 解熱剤を飲んでも熱が 38 ℃以下にさがらないとき

以下の場合は、すぐに救急車を要請してください。

  • 息苦しくなり、短い文章の発声もできなくなったとき
  • 酸素飽和度(SpO2)が92%以下になったとき
  • 夜間、激しい腹痛や頭痛、大量出血がおさまらず、かかりつけの産婦人科医にも連絡がつかないとき

 

更新日:2021年9月3日