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ワクチン接種に関する区長メッセージ(令和3年7月15日) 

区民の皆様

豊島区では、身近なかかりつけ医による「個別接種」を基本に新型コロナウイルスのワクチン接種を進め、7月15日現在、高齢者の80.7%が1回目、65.3%が2回目の接種を終えました。

こうした中、6月21日からは基礎疾患のある方々、6月28日からは一般の方々の接種予約を開始し、まさにアクセルを踏み込んだところで、国から本区に供給されるワクチン量が半減される事態となり、まことに残念ながら、7月9日から、すべての新規予約を一時停止にせざるを得なくなりました。

ワクチン接種を心待ちにされている区民の皆様には、多大なるご迷惑をお掛けすることとなり、大変申し訳なく思っております。

本区のワクチン供給が厳しい状況となっている背景には、国全体の供給が大幅に減ったことに加え、国の配分方式の問題があります。

地域の医療機関には、区民・区民以外を問わず、かかりつけ患者がおられ、特に区境地域では、区民以外の方への接種が少なくありません。また、乗降客260万人の巨大ターミナル駅「池袋」を持つ本区では、域外からの就業者など、昼間人口が夜間人口の1.5倍となっていること、区独自に優先接種対象としている学校教職員や保育士の方々などの多くが区外在住者であることなどから、他自治体と比べて区民以外の接種割合が高くなっており、先日、医師会のご協力により実施した調査では、6月末までに豊島区内で接種した方の約2割が区外の方でした。

しかしながら、これまでの国によるワクチン配分では、区民以外の方の接種分のワクチンを供給されておらず、豊島区の接種分を賄えていない状況でした。

この間、国や都と協議を重ねてまいりましたが、本区の8月・9月のワクチン供給が月39箱(45,630本分)を基本とすると示されたことを受け、非常に厳しい状況が続きますが、8月1日から新規予約を再開いたします。

再開に当たりましては、今後の一般の方々の接種に向け、これまでの「個別接種」中心から「集団接種」中心の体制にシフトしてまいります。

集団接種会場は、8月より、これまでの3会場から8会場に拡充し、土日接種も含め、区民の皆様のニーズにしっかりと対応してまいります。

 

令和3年7月15日

豊島区長 高野 之夫

 

更新日:2021年7月28日