資料第11号 就労支援部会研修案 全2ページ 1ページ目始まり 豊島区地域支援協議会 就労支援部会 研修案 仮題「地域で障がい者雇用をより進めていくために」          1. 研修について ① 令和6年5月頃  ② 内容 ・障害者雇用に積極的と思われる企業様をお呼びし、「企業側から求める支援者の役割」「障害者雇用によるメリット」などを数名のパネリスト各々に話をしてもらう。 ・司会進行役を決めて、基本は台本通りに進めていく ・事前に質問を回収しておき、その回答をもらう ・参加人数次第だが、10名程度の参加者とパネリスト1名で小グループを作り、「もう少し詳しい話をしてもらう」時間を作る。 ・もにす認定企業も呼べればお願いする ・出来れば、付き合いのある企業さまにも出席してもらえるような内容にする ・協議会の本会の委員である初瀬さんにもアドバイスをもらってみては?(どの部分で関わってもらうか) 1ページ目終わり 2ページ目始まり ③ 何を聞きたいか ・障害者雇用をしようと考えたきっかけ等 ・企業から見て支援者には何をしてもらいたいか ・逆にしてもらいたくない事、余計な事はどんなことか ・どういう当事者を求めているか(障害の種別や程度ではなく、人物像として) ・どんなところを見て、採用を決断しているか ・キャリアアップについてどう考えているか ・雇用して良かった事はどんなことがあったか ・担当者が変わった場合の注意している部分 ・合理的配慮について、どんな配慮をしているか ・障害者雇用者のキャリアアップの仕組みはあるのか ・社内のサポート体制について(業務のサポート体制、定着のために行っている内容・仕組み等) ・現在直面している課題もしくは今後直面しうる課題(あれば) ・雇用の失敗例など(あれば) ・ジョブコーチの活用例(あれば) ・障害者職業生活相談員の選任、配置、業務内容について(事例あれば) ・担当者は一人か、複数人か、役割を分けるなどしているか 全2ページ終わり ★検討すべき事項 ① 日時、場所の確定 ② 誰がどこに依頼をするのか(もにす企業を何社呼べるか) 豊島区のもにす認定を受けているHITOWAソーシャルワークス様に    打診する場合、声がけできます。 ③ パネリストの企業様の数 2~3社 内諾いただいた状況次第で少なくても2社以上がよいかと思います ④ 研修の題名検討 ⑤ 当日の全体の流れ ⑥ 台本作成(障害者雇用を考えている企業が喜ぶ内容になるように) ⑦ アンケートの内容(参加者に配るアンケート) ⑧ グループワークをする場合の内容とゴール設定 グループごとに参加者とパネリストで双方向に事例など出し合い、共通する課題や対処法を抽出し最後に各々発表? ⑨ チラシ作成をどうするか ⑩