P4-5 福祉 安心して住み続けられるための支援 居住サポート住宅の供給促進 3,501万円 「居住サポート住宅」は、居住支援法人などが物件オーナーと連携し、高齢者や障害者などのニーズに応じて、入居中の安否確認や見守り、福祉サービスへのつなぎなど必要なサポートを行う住宅です。 物件オーナーに対して補助金を交付することで、居住サポート住宅の供給を促進します。 いつまでも自分らしく暮らせるための支援 入浴特化型デイサービスの拡充 2,233万円 サービス提供範囲を区内全域へ広げ、自宅での入浴が困難な要支援者等の入浴ニーズに対応します。 Close Up 高齢者を対象としたエアコン設置助成を今年度も実施、 スマホ購入費助成、補聴器購入費助成を拡充します。 新規 リフト付き福祉タクシーの運行 870万円 高齢や障害により、車いすなどを利用しなければ移動が困難な方への外出支援として、リフト付き福祉タクシーを2台確保し、移動支援事業を開始します。 予約料金、迎車料金、基本介助料に加え、メーター料金の2割を区が負担します。 区民提案・新規 キッチンカーによる「まちかどカフェ」のオープン 396万円 高齢者、障害者、子育て世代などが外出するきっかけをつくることで、健康づくりや地域コミュニティの活性化を図ります。 区民提案・新規 ケアする人が、ケアされる時間 491万円 日常的にケアをする側のケアラーが、自身の状況や悩みを共有し疲労感や孤独感を解消する場として、「語りの場」を年に4回開催します。 障害者の日常生活を支えるための支援 23区 初重症心身障害児(者)等 在宅レスパイト・就労等支援事業の拡充  1,767万円 年間利用上限時間 144→288 重症心身障害児(者)等の健康の保持と介護する家族の介護負担軽減を目的に、看護師等が一定時間、医療的ケア等を家族などに代わって行います。 利用時間の年間上限を144時間から288時間に倍増させるとともに、看護師等の派遣先を「自宅や学校」に限定せず、希望に応じて派遣できるようにします。 23区初・新規 医療的ケア児等介護等支援助成 290万円 医療的ケア児および重症心身障害児の保護者の負担軽減に向けた支援策として、介護などにかかる経費を、1人あたり5万円を上限に助成します。 「電動車いすの介助者用アシスト機器」や「音声、スマホ連動の見守りカメラ」などの購入費のほか、付き添い入院時の費用など保護者のニーズに応じて、広く対象とします。 心身障害者等福祉タクシー事業の拡充 1億4,532万円 福祉タクシー券の交付額を増額するとともに、生活保護受給者も交付対象とします。 移動支援事業(ガイドヘルパー)の拡充 1億988万円 移動支援の利用拡大に向け、対象要件を見直します。また、シルバー人材をガイドヘルパーとして活用する取組みを試行・検証します。 重度心身障害者(児)日常生活用具給付事業の拡充 6,138万円 ストマ装具の基準額を引き上げるとともに、新たに医療的ケアが必要な方向けに、蓄電池・自家発電装置を給付種目に加えます。 健康 保健所の移転・リニューアルオープン 新規 わたしメンテラボ運営事業 2,495万円 池袋保健所は、5月7日に区役所本庁舎の向かい側に移転し、「豊島区保健所」としてリニューアルオープンします。 豊島区保健所のオープンに伴い、健康に関する「気づき」を得て「相談」ができる健康づくり支援拠点「わたしメンテラボ」を設置、運営します。 現在の健康状態を知り、未来の健康的な自分を意識してもらう研究室(ラボ)をイメージし、健康測定コーナーには、体組成計や骨健康度測定器などの健康測定機器を常設します。 また、保健師などの健康コンシェルジュが健康に関する様々な相談に対応します。 豊島区保健所の詳細はこちら Close Up 豊島区医師会・看護師会と連携し、在宅医療を受けている方が夜間緊急時でも診察を受けられる24時間診療体制を構築します。 産業振興 地域経済の活性化 中小企業支援補助金の拡充 4,990万円 区内中小企業を対象に実施している「中小企業支援補助金」について、業務効率化などの経営課題へ対応するため、「DX補助金」を新設します。 ビジネスサポートセンターの強化 790万円 「DX相談員」による相談窓口を新設し、企業のDX化を支援します。 新規 起業支援の強化 195万円 区内で起業するまで段階的に学べる起業スクールの開催など、支援体制を強化します。 新規 若年起業家賃料支援 75万円 賃料を補助することにより、昨今の賃料高騰に伴う負担の軽減を図ります。 観光・プロモーションの推進 池袋駅周辺の観光発信等の強化 512万円 豊島区観光協会と連携して池袋東西の観光案内等を強化し、観光客の満足度向上や区内滞在時間の延長につなげていきます。 新規 デザインマンホール蓋の設置 713万円 池袋にゆかりのあるアニメBanG Dream!(バンドリ!) などの作品を用いたマンホール蓋を新たに設置し、国内外からの観光客の誘客および周遊につなげます。 新規 京都府自治体とのマンガ・アニメ全国連携事業 200万円 アニメプロモーションを積極的に展開している京都府の自治体との連携事業を実施し、地域を超えたアニメツーリズムを促進します。 インスタグラム広告による区の魅力・活力のPR推進 944万円 SNSを中心としたPR広告を配信し、区のイメージと認知度向上につなげます。 ―― P5 その他の注目施策 共創の推進 企業等による事業提案制度の導入 豊島区をより良くしたい企業等から、 地域課題の解決につながる具体的な提案を受け、 提案した企業等が実施する事業に対し、一定期間、区が支援を行う共創制度 企業等による事業提案制度補助金 令和7年度の企業提案制度採択事業に対し、事業実施のための補助金を交付します。 採択事業 未利用地を活用したコミュニティガーデンと菜園運営事業 提案企業名 DAIKEN株式会社 事業概要 区の未利用地をコミュニティガーデンや菜園に整備し、区民が利用できるスペースを提供 総事業費 189万8千円 補助上限額 94万9千円(総事業費の1/2) 地域団体、企業、他の地方自治体等、 多様な主体と協働の輪を広げ、 「共創社会」を実現します。 まちづくり ウォーカブルなまちづくりの推進 池袋駅周辺地域の再生 池袋駅西口地区市街地再開発事業の事業化準備を促進し、さらに駅の再生を推進します。 2024年度 2025年度 2026年度 2027年度〜 2030年代 2040年代 西口再開発 都市計画決定 事業化準備(組合設立・権利変換手続き等) 工事 北デッキ 整備条件整理 概略基本設計 整備計画案の検討・策定 設計・工事 東口駅前広場再編 整備条件整理 整備計画案の検討・策定 環状5の1号線開通後整備計画確定 設計・工事 竣工 池袋駅西口地区市街地再開発事業 事業計画策定に向けた基本設計 新規13億2,683万円 池袋駅東西自由通路等まちづくり推進事業 北デッキ実現に向けた概略基本設計 新規1億3,563万円 池袋駅東口駅前再編推進事業 整備計画案(位置・形状・規模など)検討 新規1,147万円 魅力あふれる公園づくり 豊島区公園等再構築プランの目指す姿 身近な「私たちの公園」 公園の6つの役割 ・のびのび遊べる ・健康・スポーツを楽しむ ・くつろぎ・憩える ・みどり・自然に親しむ ・安全・安心を担う ・交流・にぎわいの拠点 2025年度 2026年度 2027年度 2028年度 2029年度 公園等再構築プランに基づく再整備 プラン策定 モデル地域 高松・要町・千川地域 調整・整備 高田地域 調整・整備 巣鴨・西巣鴨地域 調整・整備 区内全地域 ベンチ・日よけなどの設置 公園活用の支援・利用ルールの検討 地域の核となる公園の整備 大塚台公園 設計・整備 まちづくり進展等に応じ公園選定 設計・整備 公園等の再構築 新規1,028万円 「豊島区公園等再構築プラン」の策定にあたって、区民ワークショップを開催したモデル3地域において、順次再整備を進めます。今年度は、高松・要町・千川地域の調整・整備などを行います。 高松三丁目公園の整備 新規1億1,850万円 高松地区初の公園として、公園等再構築プランを踏まえ、のびのび遊べる広場を整備します。 広報としま 令和8年(2026年)4月1日号 No.2121