2 地域でつくり、支える 子ども・若者が自分らしく過ごせる居場所 子どもは、遊びや学び、スポーツや文化など様々な体験を通じて自分らしく成長していきます。区では、子ども・若者の遊び場や居場所を確保し、健やかな成長を手助けしています。 自分の責任で自由に遊ぶ、冒険遊び場 池袋本町プレーパーク 池袋本町1-27-1(池袋本町公園内) プレーパークの職員に聞きました! Q プレーパークは、どんなところですか? A 木登りや水遊び、焚き火や泥遊びなど、自分が「面白そう!」と思うことを実現できます。何もせずにただのんびり過ごすこともできます。 Q どのような方が来ますか? A 0歳から高齢者まで、毎日様々な方が来園します。放課後は、特に小学生が多いです。外で思い切り遊び回りたい子や、悩みを抱えている子など、色々な子どもたちに来て欲しいです。 Q プレーパークで過ごす子どもたちの様子を教えてください。 A どこまで深く掘れるか穴を掘って遊んでいる子や、木工で剣を作り続けている子など、それぞれが自由に時間を過ごしています。その場で初めて会った名前も知らない子ども同士で意気投合して遊ぶなど、子どもたちの「凄い!」に感動する日々です。 Q 利用者と関わるうえで何を大切にしていますか? A 子どもたちが色々なことに挑戦し、失敗や試行錯誤を自分のペースで経験にできるような環境づくりや見守る姿勢を大切にしています。 comment プレーリーダー プレーパークは、子どもが主役の遊び場です。ひとりでも、何もしたくないときでも、遊びに来てください。皆さんの「やってみたい!」が実現できるように、プレーリーダーが寄り添います! やってみたいを実現する 中高生センタージャンプ 東池袋 長崎 東池袋…東池袋2-38-10 2階 長崎…長崎2-24-13 ジャンプの所長に聞きました! Q 中高生センタージャンプは、どんなところですか? A 中高生のための自由な居場所です。スポーツ、読書、おしゃべり、ボードゲーム、料理、勉強など何でも自由にできます。 Q 区民ひろばとの違いは何ですか? A 中高生のニーズに特化した設備になっているのが特徴です。 平日は、午前10時から午後8時(中学生は7時)まで利用できるため、下校後の夕方からでも、ゆっくりと過ごすことができます。また、職員(青少年支援員)に、日常的な出来事からやってみたいこと、悩みごとまで、何でも気軽に話すことができます。 Q それぞれの施設の特徴を教えてください。 A 東池袋には、バスケットボールができる屋上や、卓球・ダンスなどができる広いスペースがあります。長崎には、音楽スタジオや使いやすいクッキングスタジオがあります。 Q どのようなイベントがありますか? A 麻雀、バスケイベント、プログラミングで作ったゲームの紹介、ダンス教室など、内容も様々です。 Q 利用する中高生と関わるうえで大切にしていることはありますか? A 「近寄りすぎず、離れすぎない距離感」を大切にしています。職員と中高生との何気ない会話から、悩みを話してくれることもありますし、新しいイベントのアイデアが生まれることもあります。 comment ジャンプ東池袋 所長 子どもたちの「やりたい」を叶える、そんな場所を目指しています。ジャンプで自由に過ごして、楽しいことを一緒に見つけましょう! comment ジャンプ長崎 所長 「中学生・高校生が安心して過ごせる居場所」でありたいと思っています。「何かやりたい」という気持ちを応援できる場所にしていきたいですね。 広報としま 令和8年(2026年)5月1日号 No.2123 ―― 3 多様な人と交流できる地域コミュニティの拠点 区民ひろば 区民ひろば要…要町1-5-1 2階 全施設の一覧はこちら 区民ひろば要に聞きました! Q 区民ひろばは、どんなところですか? A 赤ちゃんから高齢者まで、どなたでも利用できる施設です。地域コミュニティの拠点として、小学校区ごとに設置されています。中高生も利用しており、それぞれの時間を過ごしています。 Q 区民ひろば要では、子どもたちが利用しやすい場所を目指して取組みを強化していると聞きました。 A 地域の小・中学校と連携し、学校内にポスターを貼ったり、交流イベントを開催したりと、区民ひろばを知ってもらうための取組みに力を入れた結果、利用者が約4〜5倍に増加しました。マンガやボードゲームがある「ティーンズルーム」や、静かに過ごしたい子が安心して過ごせる部屋も用意しています。 Q 子育て世帯への関わりについて教えてください。 A 子育て中の方は、一見順調に見えても不安を抱えていることが多いです。小さな悩みでも、気軽に話せる場でありたいと思っています。子育て経験のある職員との会話も安心感につながっているようです。 Q 地域コミュニティの場として地域とどんな関わりがありますか? A ひろばまつりで要小学校の児童と千川中学校の生徒がブースを出すなど、新たな交流が進んでいます。子どもの利用者が増えることによって高齢者にも笑顔が広がり、良い世代間交流になっています。 comment 区民ひろば要 運営協議会 会長 区民ひろば要 所長 「行事を通して地域を巻き込み、みんなが顔見知りになる」。そんなコンセプトで運営しています。今年度も、たくさんのイベントを企画しています。まだ来たことがない方も、ぜひ一度遊びに来てください。 その他の居場所 区内4か所 地域文化創造館 施設の一覧はこちら 地域文化創造館は、文化・学習活動の支援や交流を通して、豊かな地域社会の実現のために活動する施設です。駒込・巣鴨・南大塚・雑司が谷の各館では、夏休みと冬休みに自由に宿題や読書ができる「こども自習室」として会議室を開放しています。冬は書き初めができる広いスペースも開放。子どもたちがのびのびと宿題や自習に取り組める環境です。 comment 地域文化創造館 職員 中高生の皆さんが自分の「好き」や「得意」に出会い、仲間とつながりながら新しい表現に挑戦できる場として、地域文化創造館があります。気軽に立ち寄り、自分らしい一歩を踏み出してください。 今年度オープン予定 池袋保健所跡地 東池袋4-42-16 池袋保健所跡地は、地域に開かれた交流・体験・学びの拠点として、子ども・若者が気軽に集まり、体を動かしたり、学んだりすることができる施設に生まれ変わります。アーバンスポーツを楽しめるスペースや、YA(ティーンズ)図書館サテライトなどがあり、そのほかケアリーバー等の相互交流、出張アシスとしま(子ども若者総合相談)、妊産婦・子育て世帯等の居場所事業を実施します。 comment 生涯学習・スポーツ課 職員 2階フロアに、スケートボードやパルクールなどのアーバンスポーツが楽しめるスペースが誕生します。新たなスポーツを通じて自分らしく過ごせる、若者のための新しい拠点となります。スタッフも温かく見守っているので安心です。ぜひ挑戦しに来てください! 6月上旬リニューアルオープン予定 上池袋図書館 上池袋2-45-15 リニューアルポイント 「会話自由な空間」と「集中できる空間」 1階は会話もできるにぎわいのある空間、2階は読書や学習に集中できる落ち着いた空間とし、目的に応じて快適に過ごせる環境を整えています。 座席数の拡充 座席数を2倍以上に増やし、電源付きでパソコン利用も可能です。ラウンジ席や飲食できるスペースも整え、快適に過ごすことができます。 目的に応じて利用できる設備の充実性 自習室や多目的ホール、3Dプリンターなどを備えたファブスペースを設け、学びや交流の場として活用できます。 comment 図書館課 職員 新しい上池袋図書館には、魅力的な蔵書とともに、たくさんの素敵な「居場所」を用意しています。広いラウンジ、電車席、YA(ティーンズ)コーナー、児童コーナー、おはなしの部屋、さらに、自習室やパソコン席、そしてものづくり体験ができるファブスペースがあります。皆さんにとってぴったりの「居場所」を見つけに、ぜひ新上池袋図書館に来てくださいね。