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更新日:2022年1月31日
スポット
内子町は、愛媛県のほぼ中央に位置し、県都松山市から約40Kmの地点にあります。人口は、令和3年12月末現在で15,758人、総面積は299.43K㎡で、東西30.0Km、北17.9Kmにわたって広がっており、町の中央部を一級河川・肱川の支流である小田川が流れています。地形は、平坦地が少なく、ほとんどが山地及び丘陵地です。
町の将来像「町並み・村並み・山並みが美しい持続的に発展するまち」
町のキャッチフレーズ「キラリと光るエコロジータウン内子、住んでよし、訪ねてよし、美(うま)し内子」
平成22年に巣鴨地蔵通りで町の観光物産展「内子フェア」を開催したことがきっかけとなり、平成24年に豊島区から「観光物産交流都市」の指定を受け、平成25年に内子町において「防災協定」を締結、さらに令和3年12月には豊島区において「文化交流都市」の締結をおこないました。
内子町のシンボル「内子座」の利活用を進めるべく、さまざまなイベントを計画しております。その成果の披露の場として令和3年12月28日に豊島区「あうるすぽっと」において「東西狂言inとしま」公演を初めて行いました。今後において内子町と豊島区の相互交流を深めるために文化・芸術を中心に歴史や観光など幅広い分野での一層の交流を深めていきたいと考えております。
内子町ではこれまで主力の葉たばこ生産が衰えた後の後継作物として平成18年から香酸柑橘「じゃばら」を特産にしようと栽培に取り組んでおります。ゆずやかぼすの仲間で酸味が強く、花粉症などのアレルギーや炎症の抑制に効果があることで人気を呼んでおります。
お問い合わせ
電話番号:03-3981-1316
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