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文化交流都市『内子町物産展』in サンシャインシティ

更新日:2023年9月14日

イベント

豊島区と文化交流都市協定を結ぶ愛媛県・内子町は、伝統工芸体験教室などを通して様々な交流を行っております。

今回は、9月15日金曜日~9月18日月曜日の期間、サンシャインシティのアルパ地下1階にて「~鮮度も価格も産地直送~文化交流都市 内子町物産展Inサンシャインシティ」を開催、旬のシャインマスカットやピオーネ、あきづき梨をはじめ、内子ならではのグルメをご堪能ください。

 

 

「としま×うちこ」

平成22年に巣鴨地蔵通りで町の観光物産展「内子フェア」を開催したことがきっかけとなり、平成24年に豊島区から「観光物産交流都市」の指定を受け、平成25年に内子町において「防災協定」を締結、さらに令和3年12月には豊島区において「文化交流都市」の締結をおこないました。

地元の人々が守り続けてきた歴史と、雄大な自然が交差する内子町。江戸時代から残る町並みや、歴史深い神社、国の重要文化財の芝居小屋等々、まるでタイムスリップしたようです。

下の写真は内子町のシンボル内子座です。

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「果樹栽培」

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●良好な気候や地形を生かした豊富な種類のおいしい果物、温暖な気候に恵まれた内子町は、柿、栗、梨、桃、ブドウ、リンゴ、キウイフルーツなど、豊富な種類の果物が栽培されています。

●特にブドウ栽培の歴史は古く、大正2年頃に「キャンベルアーリー」という品種が植え付けられたのが始まりだといわれています。現在ではブドウの王様「巨峰」、種なしで食べやすい「ピオーネ」、芳香な味わいの「安芸クイーン」など、多くの品種が栽培されているのも魅力です。

●盆地で寒暖の差が大きくて排水のいい地形を生かし、桃や梨の栽培も盛んで良質な産地として有名です。

 

 

 

「内子産じゃばら」

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●テレビ・雑誌でも取り上げられた注目の果実じゃばら 食べた人だけが実感するじゃばら効果。ナリルチンを豊富に含んでいるじゃばらは、ゆずのような棘がないので生産者にも食べた人にもやさしい果物ですしかも、内子産のじゃばらは低農薬で安心してお召し上がりいただけます。

●じゃばらにはフラボノイド成分の一種であるナリルチンが含まれており、香酸柑橘の中でも群を抜いた含有量を誇ります。特に果皮には、果汁の6~10倍もの単位当りの含有量があることが判っています。

 

 

「じゃからマーマレード」

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「じゃばら」+「からり」=「じゃから」

●じゃばらが丸ごと入っています。香りと酸味と苦みがギュッと詰まっています。

●トーストにつけたり、ヨーグルトに混ぜたり、お菓子の材料に。紅茶に加えるとじゃばらの香り・苦みがひきたちます。

 

 

 

 

「じゃからサイダー」

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●さわやかな香りがほのかに香り、酸味と苦みのバランスがよく子供さんにも飲みやすくなっています。そのまま飲料としてお風呂上りに1本、ビールの割り材としてもお試しください。

●添加物が入っていないので、安心・安全です。

 

 

 

 

 

「からりオリジナルソーセージ」と「内子豚」

 

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●本場ドイツのローテンブルグ市で3年間ハム・ソーセージ作りを学んできた、からりのソーセージ職人曰く、ソーセージ作りは、技術と素材が基本!「からりオリジナルソーセージ」はドイツの味をベースに内子らしさを追求しました!!

●病原菌に感染せず健康的に育った豚をSPF(Specific Pathogen Free)豚と言い、肉質が柔らかくうま味成分を多く含んでいると言われています。肉質が柔らかくうま味成分が多い内子豚は飼料にもこだわって育てられています。

 

 

「ギルティングワークショップ」

giruting2.jpg●伝統工芸『ギルディング』を体験できるワークショップを開催いたします。ギルディングとは、紙や木材、プラスチックなどの上に金属箔を張り付けてデザインを施す手法です。金属の酸化と腐食性の特徴を活かして 独創的な美しい色合いを表現できます。ギルディング体験では、金属箔の技術を皆さんに知って頂き、独創的なポストカードを作ることができます。

〇日時:9月16日(土)~9月18日(月)

〇参加費:1500円(税込み)

 

 

 

 

 

 

 

 

日付

2023年9月15日金曜日から9月18日月曜日

場所

サンシャインシティのアルパ地下1階

ホームページ

内子町(新しいウィンドウで開きます)

Eメール

karari@cnw.ne.jp

お問い合わせ

文化観光課観光交流グループ

電話番号:03-3981-1316

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