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更新日:2024年3月19日
イベント
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豊島区にはお花見のスポットがたくさんありますが、種類によって早咲きは2月頃から遅咲きは5月頃まで美しさを楽しむことができます。
紫がかった濃いピンク色の花びらがかわいらしい早咲きの品種です。
2月から3月にかけて約1ヶ月の間楽しむことができます。
緋桜という名前がついているように、緋色(やや黄色みのある鮮やかな赤色)が美しい品種です。
かんひざくらは木の枝から花首ごとぽとりと落ちるように散る姿が印象的な桜です。
※沖縄で桜といえばこの種類だそうです。
一重咲きで淡いピンク色の花を咲かせるのが特徴。
染井吉野(そめいよしの)という桜は、江戸時代の末期、染井村(現在の豊島区駒込)の植木職人が作り出し、桜で有名な奈良吉野山にちなみ「吉野桜」として売り出したといわれています。
明治時代に、奈良吉野山の山桜との混同を避けるため、染井村の名をとり染井吉野(そめいよしの)と名付けられました。
枝がやわらかく枝垂れるのが特徴で、薄紅色の花が滝のように咲く姿は圧巻です。
ソメイヨシノなどの桜より少し早く開花を迎えます。
都内の公園でもあまり見かけない桜で、開花したばかりの花は淡い緑色、徐々に黄色に変化していき、やがて花びらの中心部が赤く染まっていくのが特徴です。
ソメイヨシノが散った後、4月中旬~下旬頃に咲く桜です。
花より団子・・・という方に、今回はjimotosima編集部のオススメのカフェも一緒にご紹介いたします!
3月後半に実施するイベントの一覧です。イベントの内容や参加方法など詳細につきましてはリンク先のページでご確認ください。
日付 | 時間 | 場所 | イベント |
---|---|---|---|
3月16日 | 午前10時~ | オンライン | にじいろ★カフェ(交流会)in としま |
3月17日 | 午後1時半~ | 中央図書館 | おとなの点字教室~点字を書いてみよう 読んでみよう~ |
3月17日 | 午後1時~ | 池袋西口公園野外劇場「GLOBAL RING THEATRE」 | IWGP FES ダンス&パフォーマーフェスティバル |
3月18日 | 午後6時~ | サントリーホールブルーローズ | 東京音楽大学卒業演奏会 |
3月20日 | 午後2時~ | 池袋西口公園野外劇場「GLOBAL RING THEATRE」 | 錦織健テノール・リサイタル |
3月21日 | 午前11時半~ | としま区民センター | 第61回豊島区高齢者クラブ連合会「芸能まつり」 |
3月22日 | 午後6時~ | としま産業振興プラザ(IKE・Biz) | 映画「めぐみへの誓い」池袋凱旋上映会 |
3月23日 | 午前10時~ | 駒込・巣鴨 | お花見ツアー「ソメイヨシノのふる里 駒込・染井を訪ねる」 |
3月23日・24日 | 午前10時~ | 池袋西口公園野外劇場「GLOBAL RING THEATRE」 | 池袋西口としま商人まつり |
3月24日 | ①午後1時~ ②午後3時~ | 目白庭園 赤鳥庵 | 春休みこども茶道体験~お花見の茶会~ |
3月24日 | 午前10時~ | 雑司が谷 | としま案内人雑司が谷イベント「江戸名所図会」片手に雑司が谷散策! |
3月29日 | 午後7時~ | 池袋西口公園野外劇場「GLOBAL RING THEATRE」 | 100万人のクラシックライブ@Yube |
◇展示期間:2023年12月9日(土曜日)~2024年3月24日(日曜日)
◇場所:豊島区立トキワ荘マンガミュージアム
◇開館時間:午前10時00分~午後6時(入館は午後5時30分まで)
◇休館日:月曜日(祝日の場合は翌平日)
◇特別観覧料(グッズ付き):おとな500円、小・中学生100円
※未就学児・障害者手帳を提示の方および介助者1名まで無料
トキワ荘通りの4施設(トキワ荘マンガミュージアム、トキワ荘通り昭和レトロ館、トキワ荘通りお休み処およびトキワ荘マンガステーション)を巡るスタンプラリー開催中!
4館に設置されたスタンプを集めた方に、特製オリジナルポストカード(4枚セット)をプレゼント!
※ 予告なく景品を変更する場合がございます。ご了承ください。
豊島区立トキワ荘マンガミュージアム ※トキワ荘マンガミュージアムの入館には入館料が必要になります。 |
東京都豊島区南長崎3-9-22 | |
トキワ荘通り昭和レトロ館 (豊島区立昭和歴史文化記念館) |
東京都豊島区南長崎3丁目4番10号 | |
トキワ荘マンガステーション | 豊島区南長崎2-3-3 | |
豊島区トキワ荘通りお休み処 | 豊島区南長崎2-3-2 |
◆開催期間:2024年3月22日(金曜日)~2024年4月9日(火曜日)
◆開催時間:午前10時00分~午後7時(最終入場は閉場30分前まで)
◆会場:東武百貨店 池袋店 8F催事場
画家・熊谷守一(1880-1977)が亡くなるまで45年間暮らした家(アトリエと庭)の跡地に建つ熊谷守一美術館。
開館から39周年を迎える本展では、熊谷守一の故郷、岐阜県中津川市付知町の「熊谷守一つけち記念館」から油彩作品19点/関連資料1点の計20点をお借りし、守一と「旅」をテーマに、当館所蔵・寄託作品とあわせて展示いたします。
晩年、自宅と庭からほとんど外出せず、身近なモチーフを描いたことで知られる守一ですが、実は日本の様々な土地へ旅をし、各地で出会った風景を題材に作品を描きました。長い画業のなかで、熊谷守一作品の創作の源泉となり続けた旅先での風景。そんな熊谷守一と「旅」をめぐる作品をご紹介します。
◇会期:2024年4月16日(火曜日)~2024年6月30日(日曜日)
◇開館時間:午前10時30分~午後5時30分(入館は午後5時まで)
◇休館日:毎週月曜日※祝祭日問わず
◇アクセス:東京メトロ 有楽町線・副都心線『要町駅』(出口1・2 徒歩9分)・『千川駅』(出口3 徒歩9分)
西武池袋線『椎名町駅』(北口 徒歩13分)
国際興業バス『要小学校』停留所下車 徒歩5分
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お問い合わせ
電話番号:03-3981-1316