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不織布サムネ

 ソメイヨシノPRグッズ 不織布バッグが出来ました!
 作製秘話をインタビュー
      

更新日:2023年6月14日

イベント

ソメイヨシノPRグッズ、「ななまるバッグ」が完成したと聞いたので、JIMOTON編集部員の「てぃーこ」が、文化観光課へインタビューに行って来ました。

ここでしか聞けない作製秘話をお話していただきましたよ!

ジモトン編集部てぃーこ不織布バッグ作製のきっかけを教えてください。

「新しいものをつくろう!」という同僚の一言から始まりました。

従来は、「ソメイヨシノ発祥の地 豊島区」というキャッチフレーズで、桜の柄を中央にあしらった白色のビニール素材の袋を製作していました。

使いやすいグッズでしたが、一度使うと手持ちの部分のビニールが伸びてしまい、複数回の使用には向いていなかったため、何度でも使っていただけるよう不織布素材に変更しました。

ジモトン編集部てぃーこバッグ中央のななまるが、桜の姿になっていて可愛いですね。

はい、豊島区のPRキャラクターとしま ななまるが、桜の姿で描かれています。

ななまる君をどう変身させるかについても、たくさんサンプルを描いていただきましたねぇ。色は何度も悩みました…悩んだ結果3色展開に!

 

肩かけ不織布3色

茶色・桜ピンク・濃いピンクの3色展開

ジモトン編集部てぃーこ持ち手が長いのが特徴的ですね。サイズも調度よさそう!

持ち手も、肩にかけられるよう長めにとり、大きさもA4が横に入れられて取り出しやすいよう改良しました。

男性と女性でバックの持ち方が異なるので、どんな形がいいのか皆で話し合いましたよ。

A4サイズも取り出しやすい!不織布バッグ使用例

肩から掛けられて持ちやすい!バッグ扇見せ

 

不織布バッグは、11月に行われる『染井よしの桜のふる里秋まつり』にて無料配布します。(数量限定無くなり次第終了)

是非お気に入りの色でお花見や職場、公園など様々なところへお出かけしてください!(注:表面を外側にしてくださいね)

 

ジモトン編集部てぃーこ「春のうきうき生んだまち」って素敵なキャッチフレーズですね。

キャッチフレーズもリニューアルしました!ソメイヨシノが咲くと、自然と春が来た!お花見に行こうかな?と心が沸き立ちますよね。花が一斉に咲き、一瞬にして散る、美しさとはかなさが混在するソメイヨシノは、様々な人の心を魅了します。そんなソメイヨシノを売り出し、全国に広げていったのが、染井村(現在の豊島区駒込地域)の植木職人たちです。

春のうきうきした気持ちを全国に広めていった豊島区に、たくさんの方が観光で訪れてほしい!という願いを込めたキャッチフレーズになっています。

ジモトン編集部てぃーこさくら風味のブールドネージュ美味しいですね!開発には苦労されましたか?

豊島区といえば、○○!と想起されるようなお土産品が欲しい!という思いから、開発プロジェクトは走り出しました。

ソメイヨシノ発祥という地域ブランドを、食品を媒体にPRできないか?と手探り状態で様々な検討が始まり、最終的に障害福祉ネットワーク「はぁとの木」とともに作り上げていこうという構想に発展しました。そして、完成したものが、さくら風味のブールドネージュです。現在は、区役所本庁舎4階のCaféふれあいで、2個100円で販売していますので、区役所にお越しの際には、さくらの香りのクッキーを味わってみてください。

ほんのり桜色、香りただようブールドネージュブールドネージュのアップ

ブールドネージュパッケージ袋パッケージも可愛いのでお土産やプレゼントにも!

 

→気になるプロジェクトの詳細は、広報としま3月1日号をご覧ください!

→こちらのページでも紹介しています。

ソメイヨシノPRグッズを作成しています!

 

ジモトン編集部てぃーこ ペンネーム:てぃーこ

 自己紹介:実は裏の編集長!?あらゆるジャンルの記事を書くことが出来る万能なブタ。
      そして編集部一の子持ち。

 

お問い合わせ

文化観光課観光交流グループ

電話番号:03-3981-1316

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