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更新日:2024年3月11日
スポット
撮影:飯野高拓
2007年9月、東京メトロ東池袋駅に直結するライズアリーナビル内に、あうるすぽっと(豊島区立舞台芸術交流センター)は誕生しました。
301席の劇場では、良質の舞台公演から実験的な作品、国際共同制作まで様々な公演を開催。区立劇場として参加型ワークショップやアウトリーチを実施し、芸術文化活動を支える人材を対象にした講座なども実施してきました。
豊島区が掲げる国際アート・カルチャー都市構想をふまえ、「演劇の街・池袋」の拠点のひとつとして機能し「みんなの劇場」として、活力に満ちた豊かな地域社会の実現を目指します。
あうるすぽっとの「あうる」は池袋に縁があり、区内にオブジェが多数ある「ふくろう」の英語名OWLから、「すぽっと」は301席のコンパクトな劇場の臨場感をあえて「SPOT=地点、場所」と表現。OWLの読みに逢い、集うという意味を重ね、舞台芸術を中心に人と文化が集い交流する場所という意味をこめ、一般公募を経て名付けられました。
住所 |
豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル2F |
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ホームページ |
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最寄り駅 |
「東京メトロ有楽町線 東池袋駅」6・7出口より直結 |
問い合わせ |
あうるすぽっと 03-5391-0751 |
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