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区制90周年 鈴木信太郎記念館企画展「鈴木家の暮らし×としま90年」

― 3つの時代・様式からなる鈴木家の暮らしを通して、豊島区90年の歴史に思いを馳せる ―

 鈴木信太郎記念館では、2022年10月1日(土曜日)より2023年3月26日(日曜日)まで、区制90周年を記念した企画展「鈴木家の暮らし×としま90年」を開催します。当館はフランス文学者・鈴木信太郎(1895-1970)が暮らしていた住まい、「旧鈴木家住宅」(豊島区指定有形文化財)を改修・整備し、2018(平成30)年に開館しました。3つの時代・様式の建物からなるこの家の歴史は、豊島区90年のそれとほぼ重なります。1928(昭和3)年竣工の書斎棟は、1932(同7)年に誕生した豊島区とほぼ同世代。当時個人宅では珍しかった鉄筋コンクリート造で、1945(同20)年の城北大空襲を耐え抜き、多くの貴重書を守りました。終戦直後の物資の乏しい時代には、焼失した母屋の跡地に茶の間・ホール棟(1946[同21]年)が建てられ、さらに2年後には現在の春日部市にあった鈴木本家から書院造の座敷棟が移築(1948[同23]年/明治20年代建築)されました。
 本展では書斎および茶の間に、この家で実際に使われていた家具や調度品等を展示して鈴木家の人々の昭和の暮らしを再現します。また、座敷棟では、信太郎の長男で建築学者・建築家の成文(しげぶみ/1927-2010)が晩年にスケッチとともに綴った日記をもとに「としまカルタ」を作り、来館者の皆さんにもご参加いただき完成させる参加型展示「みんなでつくろう!《としまカルタ》」を行います。
 あなたも鈴木家の人々と一緒に、豊島区90年の歴史に思いを馳せてみませんか。

チラシjpg

書斎

図1 信太郎の暮らした時代そのままの書斎

茶の間

図2 茶の間でくつろぐ信太郎

実施日

2022年10月1日(土曜日)~2023年3月26日(日曜日)
休館日:月曜日(祝日が重なる場合は翌日も)、第3日曜日、祝日(11月3日・23日は開館)、年末年始
*11月3日(木曜日・祝)および11月7日(月曜日)はとしま文化推進期間(11月1日~7日)のため開館

実施時間

午前9時から午後4時30分

場所

鈴木信太郎記念館書斎棟、茶の間・ホール棟、座敷棟

交通アクセス

東京メトロ丸ノ内線「新大塚」駅より徒歩約3分
JR山手線「大塚」駅南口より徒歩約8分
都電荒川線「大塚駅前」停留場より徒歩約8分

費用

無料

お問い合わせ

更新日:2022年9月28日