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更新日:2025年7月17日
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8月2日(土曜日)から11月24日(月曜日・祝日)まで
午前10時~午後6時(最終入館は午後5時30分)
※休館日…月曜日(祝日の場合は翌平日)
豊島区立トキワ荘マンガミュージアム
〒171-0052 東京都豊島区南長崎3-9-22
電車
都営大江戸線「落合南長崎駅」A2出口より徒歩5分
西武池袋線「東長崎駅」南口より徒歩10分
西武池袋線「椎名町駅」南口より徒歩15分
■バス
JR線・東武東上線・西武池袋線・東京メトロ「池袋駅」
東口2番のりば 都営バス「池65」系統
西口3番のりば 国際興業バス あるいは 関東バス「池11」系統
JR山手線「目白駅」
駅前1番のりば 都営バス「池65」系統
駅前2番のりば 都営バス「白61」系統
JR線・京王線・小田急線・東京メトロ・都営地下鉄「新宿駅」
西口のりば14 関東バス「宿02」系統
いずれも「南長崎二丁目」バス停下車 徒歩約5分
手塚治虫は1946年のデビュー以来、一貫して「生命の尊さ」や「自然の素晴らしさ」を自身の作品の中で訴え続けてきました。
手塚治虫のエッセイ集『ガラスの地球を救え 二十一世紀の君たちへ』には、2015年に国連サミットで採択されたSDGs(持続可能な開発目標)と共鳴する内容が数多く含まれています。
そこで本年、「SDGs」の達成を掲げている大阪・関西万博が開催されているこの機会に、本展を開催する運びとなりました。
本展では、「ジャングル大帝」や「鉄腕アトム」といった代表作はもちろん、普段はあまり公開されることのない短編作品や、デビュー前に描かれた作品など100点を超える直筆原稿を展示し、「自然と命のつながり」、「環境破壊や戦争がもたらす危機」、そして「未来を生き抜くための“IFの発想”」というテーマを、手塚作品を通じて深く見つめ直します。
また、手塚が自らの想いを語った講演会の映像も特別上映いたします。
壊れやすい“ガラスのような地球” を未来へつなぐために――
手塚治虫が作品に込めた想いを、ぜひ会場で受け取ってください。
どなたでもお越しいただけます。
大人500円、小・中学生100円(グッズ付き)
※未就学児・障害者手帳をご提示の方及び介助者(1名まで)無料。
主催:豊島区
後援:公益財団法人としま未来文化財団
協力:トキワ荘協働プロジェクト協議会
企画制作:手塚プロダクション
下記ボタンのリンク先より申し込み。
予約優先制としております。
ただし、予約が無い場合でも入館者人数に余裕がある際にはご入館いただけます。
マンガ・アニメ・トキワ荘担当課トキワ荘マンガミュージアムグループ
電話番号:03-5992-7018