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路面下空洞調査

調査の目的

路面陥没の例

豊島区が管理する道路において、路面下の空洞を事前に調査及び補修することで突然発生する路面陥没による重大事故を防止し、安全安心かつ円滑な通行を確保することを目的としています。

調査の流れ

一次調査(空洞の探査)

車道部

路面下空洞探査車にて道路上を走行移動し、路面下のレーダ探査測定を行い、異常箇所を検出します。検出した異常箇所が、探査車による調査の困難な場所であったり、調査結果が不明瞭な場合は、ハンディ型地中レーダを用いて補足調査を行います。

歩道部

小型探査機を用いて歩道上を移動しながら路面下のレーダ探査測定を行って異常箇所を抽出します。抽出した箇所についてはハンディ型地中レーダを用いて詳細調査を行います。

二次調査(スコープ調査)

一次調査で抽出した異常箇所に直径50ミリメートル程度の穴をあけ、撮影装置で穴の断面を撮影します。撮影した柱状写真から空洞の有無を確認します。

補修実績

豊島区が管理する震災時における緊急道路及び舗装厚55センチメートル以上の道路を対象として、平成26年度に路面下空洞調査を実施し、発見した空洞87箇所について、平成28年度までにすべての補修が完了しました。
この調査により事前に路面陥没を防止する効果を確認することができたため、豊島区が管理する全区道を対象として、新たに6ヵ年計画で平成30年度から調査を実施しています。発見した空洞は随時補修している状況です。
今後とも計画的に路面下空洞調査に取り組んでいきます。

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更新日:2020年7月29日