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救援センター、避難場所、一時集合場所とは

救援センター

救援センターとは、地震などの災害により、自宅にいることのできなくなった方々が、避難生活をするための施設として、区立の小中学校等が指定されているものです。また、被災者に対して情報提供や医療救護などの様々な応急活動を行う拠点でもあります。

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避難場所

避難場所とは、地震に伴う大規模な延焼火災から都民の命を守るために、東京都が指定しているものです。避難場所は、救援センターとは異なり、避難先に区の運営スタッフが配備されたり、避難者用の備蓄品が十分に確保されたりしているわけではありません。あくまで、火災から一時的に避難する場所としてご活用いただくことを想定しています。

また、地区内残留地区とは、火災が発生しても延焼の恐れが少なく、避難をする必要がない地区のことです。付近の建物に被害が生じていない場合は、無理に避難せず、その場に留まることもご検討ください。

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一時集合場所

避難場所へ避難する前に、近隣の避難者が一時的に集合して様子を見る場所又は避難者が避難のために一時的に集団を形成する場所で、集合した人々の安全が確保されるスペースを有する学校のグラウンド、近所の公園等をいいます。 

お問い合わせ

防災危機管理課防災事業グループ

電話番号:03-4566-2572

更新日:2023年3月17日