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更新日:2025年10月17日
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事前申込
12月6日(土曜日)
午後2時~3時30分
学習院大学西5号館3階302教室(目白1-5-1)
JR山手線目白駅徒歩5分
東京メトロ副都心線雑司ヶ谷駅徒歩10分
※都電荒川線学習院下駅、鬼子母神駅も利用可能
日本では少子高齢化が急速に進み、増える医療の必要に対して限られた人手で対応する仕組みを作り直すことが急がれています。医師や歯科医師、薬剤師、看護師などの人材不足が深刻になる中で、約150万人にのぼる看護職は、昼夜を問わず現場でケアを担う特に重要な存在です。本講演では、実際の医療データを使った分析を通じて、データにもとづく新しい人材の確保と働き方のあり方を探ります。内容は、1.人口減少社会での医療・介護の提供体制の課題、2.医療関係ビッグデータの活用の現状、3.データにもとづく持続可能な医療人材マネジメントの展望――の3点を中心に、これからの医療のあり方を考えます。
国立保健医療科学院 疫学・統計研究部 上席主任研究官 森岡 典子氏
どなたでも
160名
無料
主催:学習院大学計算機センター
後援:豊島区
12月5日までに、下記申込フォームURLよりお申込みください。電話でも受け付けます。
【問い合わせ】
学習院大学計算機センター
電話:03-5992-1050
Email:cc-off@gakushuin.ac.jp
ファクス:03-5992-1018
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電話番号:03-4566-2762