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これまで、認知症の本人、家族介護者それぞれ別々に支援が行われてきました。「認知症の人と家族の一体的支援プログラム」は、家族の関係にアプローチする新しいプログラムです。
本人と家族が一緒に話し合い活動を楽しみます。ほかの家族とともに家族で同じ時間を過ごす中で、自然と関係性のあり方や気づきがあります。
令和6年11月8日金曜日
午後2時から4時
区民ひろば椎名町・椎名町小学校農園
(区民ひろば椎名町集合)(南長崎4-29-10)
【プログラム】
話し合い…本日の活動を決める
活動…屋内屋外の活動に分かれる(家族と本人は別行動可能)
話し合い…本日の活動報告
【活動例】参加者が活動を決めます
・屋外活動…椎名町小学校農園にて小学生とともにいもほり収穫、ひまわりの種収穫など(協力:椎名町小学校副校長)
・室内活動…談話、種の袋詰め、編み物(としま編んでつなぐまちアート参加)、長寿村すごろくなど
区内在住の認知症の人と家族
10名
無料
電話
介護予防・認知症対策グループか各高齢者総合相談センターへ
03-4566-2433(介護予防・認知症対策グループ)
お問い合わせ
電話番号:認知症対策に関すること 03-4566-2433、介護予防に関すること 03-4566-2434