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昭和41年以来、千早児童遊園として親しまれてきましたが、隣接地の購入による拡張整備で昭和62年に生まれ変わった公園です。
住宅地にある公園で、園内の樹木はここが公園になる前からのものが多く、周囲の緑はどこか風格が感じられます。高木や低木が茂る園内には、中心に土地の傾斜を利用した段差のある流れがあります。ゆるいカーブを描きながら上段から流れ出る水は、ところどころで小さな滝をつくりながら下段の池へと流れ込みます。流れは左右に茂る緑とともに、落ち着きのある景観を作り出しており、夏には水遊びも楽しめます。流れはゆるやかで浅いため、幼児でも安全な水遊びが楽しめます。
所在地 |
千早1-23-18 |
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東京メトロ有楽町線要町駅
1,185.92平方メートル
昭和62年4月