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更新日:2025年10月8日
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事前申込
字幕や音声ガイドがある映画鑑賞会
令和7年11月1日(土曜日)
1.午前10時30分から
2.午後2時30分から
あうるすぽっと[舞台芸術交流センター]
東京メトロ有楽町線「東池袋駅」6・7番出口より直結
JR他各線「池袋駅」(東口)よりグリーン大通り直進徒歩10分
劇場で映画を観ませんか??
目や耳に障害のある人も楽しめるよう、字幕や音声ガイドがある映画鑑賞会。障害の有無に関わらずお楽しみいただけます。
【情報保障とその他サービス】
・バリアフリー字幕(話者名や音の情報なども入った字幕表示)
・音声ガイド(場面展開や役者の表情や動きを音声で説明)
・車椅子/盲導犬可(会場にそのまま入れます。※車椅子はスペースに限りがあります。)
・手話通訳(当日受付、会場内アフタートーク時通訳)
【作品紹介】
1.『九十歳。何がめでたい』午前10時30分上映開始
歯に衣着せぬ物言いで人気の直木賞作家・佐藤愛子。
昨年100歳を迎えた彼女のベストセラー・エッセイ集『九十歳。何がめでたい』『九十八歳。戦いやまず日は暮れず』を原作に、90歳を迎えた草笛光子が、エネルギッシュかつチャーミングに等身大の佐藤愛子を熱演し、映画化。国民的エッセイ誕生までの笑いと共感の痛快エンターテイメント!
上映時間:99分/製作:2024年(日本)/配給:松竹
2.『へんしんっ!』午後2時30分上映開始
第42回ぴあフィルムフェスティバル「PFFアワード2020」グランプリに輝いたドキュメンタリー。電動車椅子を使って生活する石田智哉監督は、「しょうがい者の表現活動の可能性」について探るべく、演劇や朗読で活躍する全盲の俳優や、ろう者の通訳の育成に尽力するパフォーマーなど多様な「ちがい」を橋渡ししている人々を取材する。やがて監督は、「しょうがい」を「コンテクストが違う身体」と表現する振付家に誘われ、パフォーマーとして舞台に立つことになる。
トークイベント午後4時10分~(約30分予定)
上映時間:94分/製作:2020年(日本)/配給:東風
どなたでも
各回250名
各回500円(介助者1名無料)
主催:公益財団法人としま未来文化財団
協力:合同会社Chupki
としまチケットセンター(電話・Web・窓口)
あうるすぽっと事務局(窓口のみ 午前9時から午後7時まで)
※臨時休業あり
あうるすぽっと[舞台芸術交流センター]
TEL.03-5391-0751(午前9時から午後7時まで)※臨時休業あり
FAX.03-5391-0752
owlspot-pr@toshima-mirai.or.jp