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登録されている空き家活用団体

豊島区地域貢献型空き家利活用事業の地域貢献団体として登録されている団体を紹介します。

区内で妊産婦や母子の一時的な受け入れをしているNPO法人ピッコラーレ 

希望の地域:要町・千川・千早・東長崎・高松など

希望の広さ:4LDK(LDKは広めを希望。トイレは2か所)

団体担当者から一言:
ピッコラーレは、『「にんしん」をきっかけに、誰もが孤立することなく、自由に幸せに生きることができる社会』をめざして、妊娠葛藤相談窓口「にんしんSOS東京」の運営や、安心できる居所のない妊婦のための居場所づくり(「projectHOME」)に取り組んでいます。

私たちが運営する妊娠葛藤相談窓口には、社会や家族とつながりを持つことができず、安心して暮らせる住まいがないまま孤立している妊婦からの相談も数多く寄せられます。そのような妊婦が、安心・安全に過ごしながら、これからの暮らしをともに考えることができる拠点の第一号として、「豊島区地域貢献型空家利活用事業」を活用させていただき、2020年春より「ぴさら」の運営を開始、これまでたくさんの妊産婦や子どもに利用いただいています。

現在、関東圏を中心に様々な行政機関からも「ぴさら」利用に関する問い合わせが入ってきており、このような場の必要性を強く実感しています。

そのような背景から、「ぴさら」の第二号となるような妊産婦のための「HOME」を、空家利活用事業を活用して豊島区内で新設したく思っています。

ピッコラーレイラストピッコラーレprojectHOMEミッション

 

株式会社ジェクトワン 

空き家の活用方法:地域に根差したシェアキッチン、ブックカフェ、シェアハウス等

希望の地域:南長崎、北池袋で既に空き家活用しておりますので、主に近隣エリアで探しています。

希望の広さ:40平米以上

希望の家賃:5万円~10万円程度

団体担当者から一言:
空き家と起業家をつなぐコーディネーターとして空き家活用をしています。具体的には、地域特性を定性リサーチで理解し、地域価値の向上につながる空き家の活用方法を空き家のオーナーと起業家に提案します。オーナーの希望に応じて、当初改修費のオーナー負担がない提案ができます。

Jectone-Logo

その他の空き家を探している登録団体 

NPO法人等

  • 空き家を有効活用し、様々な目的の多世代交流拠点を地域の連携や共同の力によって創りたい。
  • 認知症にならない健康な街づくりを目指して、高齢者向けパソコン教室の開催や複数の学会への協力のために空き家を活用したいです。
  • 無料の電話相談や低価格の対面カウンセリングを行っています。事業が拡大し、事務所が手狭となったために空き家を活用したいです。
  • 精神障害を持つ方々が市民として豊かに生活し、社会参加を促進するよう、活動しています。業務の拡張に伴って、現在の施設近所にスペースを確保できる空き家を探しています。

事業法人

  • デイサービスを運営している法人が、認知症があっても体の元気な方が活躍できる場を作るために、空き家を探しています。

お問い合わせ

住宅課空き家対策グループ

電話番号:03-3981-2655

更新日:2022年3月3日