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更新日:2024年10月1日
スポット
1874年(明治7年) | アメリカ聖公会の宣教師チャニング・ムーア・ウィリアムズ主教により、東京築地の外国人居留地に聖書と英学を教える私塾「立教学校」が開かれ、 わずか数人の生徒で始まった小さな学校が今の立教大学のルーツ |
1907年 | 専門学校令により、「立教大学」として文部大臣から設立の許可を受け、文科、商科および予科をおいた |
1918年 | 築地から池袋に移転したのは1918年9月11日。翌年1919年5月31日、本館、礼拝堂、図書館、食堂、寄宿舎(現2号館、3号館)の落成式が盛大に開かれ、池袋キャンパスとしての歩みを開始した |
1990年 | 新座キャンパス開校 |
2014年 | 創立140周年 |
2024年 | 創立150周年 |
豊島区と学習院大学・川村学園女子大学・女子栄養大学・大正大学・帝京平成大学・東京音楽大学・東京国際大学・立教大学は、「街全体をキャンパスに!」というコンセプトに基づき、それぞれの個性を活かした人的、知的、物的資源の交流を図り、教育機能及び福祉の向上並びに世界に開かれた魅力と活力にあふれる豊かな地域社会の創造をめざして連携・協働するため、包括協定を締結しました。
≪包括協定についてのページはこちらから≫
【概要】自治体等が直面する地域課題の解決に向けて、学生チームでフィールドワークに出かけ、自治体関係者や地域住民等と共同し、解決策を練り上げ最終的に報告会において提言を行う体験型プログラム。
★チャレンジテーマ:『池袋への来街者に、周辺地域(南長崎、大塚、巣鴨、駒込、目白、雑司が谷)の魅力を伝え、誘客に繋げる方法について、学生の皆さんの提案を聞かせてください。』
★実施期間 :2024年1月13日(土)~2024年3月15日(金)
★参加学生 :4チーム(24名)
★協力(敬称略)
【巣鴨地蔵通り商店街振興組合】 | 理事長 松宮秀明 |
【染井よしの町会】 | 会長 中山裕 |
【としま案内人駒込・巣鴨】 | 萩原寿夫・鈴木義治・坂田博久・大久保けい子 |
【トキワ荘協働プロジェクト協議会】 | 事務局長 一乃瀬光太郎 |
【みんなのトランパル大塚】 | 城所 信英 |
【としま案内人雑司ヶ谷】 | 音羽智子 |
「IKEBUSアトカルツアー」 |
「目白ヒアリング」 |
「巣鴨ヒアリング」 |
「南長崎ヒアリング」 |
「雑司が谷ヒアリング」 |
「最終報告会」 |
【概要】立教大学経営学部西原ゼミ活動の一環として、2年生(2023年在籍)の2チームが豊島区文化観光課と共同で豊島区の観光問題を解決解決するプランを提案した。
そのうちの1チームが、観光客に豊島区の観光地が広く知られていないという点から、「豊島区課題解決プロジェクト」題してIKEBUSアトカルツアーと連携した企画を提案。
★企画内容 :IKEBUSアトカルツアーのコースを学生が考案。周遊コースに合わせ、各地域に関連するクイズを出題し回答することで、目的地がわかる、謎解きツアーを開催。
★実施期間 :2024年3月3日(日)~2024年3月17日(日)
★参加学生 :5名
★協力(敬称略):【としまアートカルチャーまちづくり協議会】 城所 信英
お問い合わせ
電話番号:03-3981-1316
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