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【豊島区制90周年記念事業】
池袋エリアの企業・団体・学校・行政機関などが連携する「池袋エリアプラットフォーム」を設立しました

令和4年11月21日

池袋エリアプラットフォーム組成準備会(※1)は、2022年11月18日(金曜)に「池袋エリアプラットフォーム設立総会」を開催し、主に池袋エリアの企業・団体・学校・行政機関などが連携する「池袋エリアプラットフォーム」を設立しました。なお、本取組は国土交通省の「令和4年度 官民連携まちなか再生推進事業」に採択されています。
本エリアプラットフォームでは、「池袋のまちに存在する多くの都市空間や歴史的・文化的資源など、多様なリソースを一層有効活用し、池袋で活動する方々と共に連携・協働して、まちの新しい個性や魅力を創造・発信していく」ことを目指します。

(※1)豊島区が、株式会社サンシャインシティ、東京建物株式会社、独立行政法人都市再生機構と共に発起人となり準備を進めてきた組織。令和4年5月に、池袋エリアの価値向上を目指し、エリア内の多様な関係者(企業、活動団体等)をつなぐ連携組織を設立することを目的として組成された。

 

「池袋エリアプラットフォーム」とは、“多様な人々を惹きつけるまち”、“ウォーカブルなまち”を目指し、池袋のまちの価値向上に資する有益な情報を収集・共有をする場です。
主に池袋エリアの企業・団体・学校・行政機関が参画し、民間が主体となって様々な課題や、将来のまちづくりの方向性について検討し、まちの未来ビジョンの策定や具体的なプロジェクトにつなげていきます。池袋エリアで活動する皆様と共に、一丸となってまちづくりを進めることで、より一層、まちの魅力や価値の維持・向上を図ります。

18日に開かれた「池袋エリアプラットフォーム設立総会」では、豊島区長高野之夫、株式会社サンシャインシティ、東京建物株式会社、独立行政法人都市再生機構をはじめとした66社・団体、134名が参加し、エリアプラットフォームの活動予定などについて話し合いました。今後の活動として、地域の民間企業や団体等が主体となり、まちの課題や現状の洗い出し、2023年度以降、まちの未来ビジョン策定に向けたディスカッションやワークを進め、様々なプロジェクトへとつなげていきます。

特別顧問の高野区長は、「官民連携『池袋エリアプラットフォーム』を要として、誰もが歩きたくなる「人」中心のウォーカブルなまちづくりを進め、まちのブランド価値向上、更に豊島区全体に経済の好循環を広げたい」と話し、理事長となった株式会社サンシャインシティ代表取締役社長の合場氏は「『池袋エリアプラットフォーム』はまちをもっと良くしたいという思いを持っている方々の集まりだと感じている。それぞれは小さいかもしれないけれど、強い個の力を持った多様なメンバーで構成するチームである。官民連携から更に踏み込み、官民一体となったまちづくりを推進していきたい」と述べました。

名称

池袋エリアプラットフォーム

役員

理事長

株式会社サンシャインシティ

副理事長

東京商工会議所豊島支部/独立行政法人都市再生機構

監事

巣鴨信用金庫/豊島区

特別顧問

豊島区長高野之夫

参画社・団体

企業・団体・学校・行政機関含む計約60社・団体(2022年11月21日現在)※以降、随時募集

事務局

株式会社サンシャインシティ/東京建物株式会社/独立行政法人都市再生機構東日本都市再生本部/豊島区都市整備部

写真

設立総会の様子
設立総会の様子

集合写真
集合写真

この報道発表に関するお問い合わせ

都市計画課 交通まちづくりグループ 電話:03-4566-2635

更新日:2022年11月21日