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主な意見と回答(令和5年10~12月)

【令和5年10月】

ファーマーズマーケットにて

内容

イケサンパークのファーマーズマーケットで、子育て支援課の音楽会に居合わせました。打楽器のおもちゃが用意されており、歌って踊って親子共々、楽しい時間を過ごすことが出来ました。いろいろな曲を素敵に演奏してくださり、感動しました。担当されていた三名様は、盛り上げ上手で素晴らしかったです。演奏してくださった三名様へ、感謝を伝えたく連絡いたしました。どうかこの想い届きますように。また、企画実行してくださった全ての皆様へ感謝いたします。ありがとうございました。

不登校小学生の居場所

内容

中高生にはジャンプという居場所がある事を知りましたが、不登校の小学生の居場所になるような場所は作る予定はありませんか。適応指導教室も、中学生が多く小学生は合わないかもと言われ、居場所がないように感じます。周りにも学校に行けていない小学生がいます。勉強したくないわけではなく、集団での活動が苦手な子が多いです。区で対応策を考えていただけると非常に助かります。

回答

豊島区では、様々な理由で長期間学校に行かれない児童・生徒を応援する適応指導教室(通称柚子の木教室)を、教育センター内で運営しています。小学生の利用も増え、自分で決めた学習をしたり、小中学生が一緒にレクリエーションやスポーツで交流を重ねたりしています。柚子の木教室への入級は、各学校からの申し込みとなります。事前の見学も可能ですので、一度ご相談ください。また、教育センターでは、教育相談や学校をとおして申請するスクールソーシャルワーカーが、継続してご相談に応じる取組も行っております。柚子の木教室以外の居場所の設置につきましても今後検討してまいります。

【令和5年11月】

粗大ごみの収集に日数がかかり過ぎる

内容

粗大ごみの申込をし、最速の収集可能日が19日後でした。申込の集中度により差が生じるのは承知していますが、19日後というのは先過ぎると思、います。人員が限られていることは承知してますが、直営・委託、いずれであっても、人員や経費を増やすなり、事業体制を見直すなりして、常識的な待ち日数で収集していただけるよう、ご検討をお願いします。

回答

粗大ごみ収集は民間事業者に委託、実施しております。ご指摘を受け粗大ごみ収集の遅れについて確認したところ、地域によって申し込みから収集までの待ち日数に差が生じていることが判明しました。このため、区から委託事業者に対して遅れが生じている地域について速やかに収集車両を増車し受付枠の拡大を図るよう改善に向けた指示を行いました。今後は、同様な事象が発生しないよう.、清掃事業の円滑な運営に努めてまいります。

コンビニでの戸籍謄本取得

内容

東京23区にも関わらずコンビニで戸籍謄本が取得できない事に驚きました。区役所も非常に混雑しており取得までに40分待ちました。人件費削減、利便性向上のためにも早急、にコンビニ交付の対応をお願いしたいです。

回答

豊島区では、コンビニでの戸籍謄本の発行サービスは導入しておらず、ご不便をおかけしております。コンビニを利用した戸籍謄本の発行等、ニーズが高まっていることは理解をし、サービスの拡大について検討をしています。開始時期等決定はしておりませんが、頂きましたご意見を参考にサービスの向上を目指してまいります。また、スマートフォンからオンラインで証明書をご申請いただけるサービスを導入いたしました(戸籍謄本・抄本も対象です)。区ホームページの下記りンクよりご確認いただき、ご利用をご検討いただければ幸いでございます。
各種証明書の請求や転出の手続きができるオンライン申請(スマート申請)を導入しました

【令和5年12月】

ストリートキオスクについて

内容

グリーン大通りで行われているリビングループや、ストリートキオスクといった取り組みはとても面白いと思いました。特に、ストリートキオスクは、面白いイベントが開催されていたり、飲食店さんが出展されていて楽しませていただきました。知り合いと偶然会うこともあり、街の人とのコミュニケーションスポットにもなっています。2023年内のストリートキオスクは既に終わってしまったようですが、来年以降もぜひ続けていただきたいなと思いました。どうぞよろしくお願いします。

図書館の貸出・予約冊数上限について

内容

図書館の利用について、貸出は15冊、予約は10冊の上限引き上げをご検討いただけないでしょうか。特に予約は、人気の本だと待ち順位が100を超える場合もあり、複数予約したい場合は、予約冊数の上限が実質10冊未満の期間が非常に長くなります。満枠になりしばらく予約本が来ないと、図書館から足が遠のきがちになり、読書習慣が薄れるのが残念です。隣接する文京区・北区などでも、貸出30冊/予約20~30冊となっており、豊島区においても、こちらの上限の緩和についてぜひご検討いただけると嬉しいです。よろしくお願いいたします。

回答

豊島区立図書館においては、図書館資料をできるだけ広く多くの利用者の方に円滑に提供するための冊数設定となっています。特に予約図書に関しては、豊島区立図書館間を運行している車両の積載量や、予約資料の保管場所に十分な余裕がないことなどから、現在においてはお一人10冊までにさせて頂いております。今回頂戴したご意見については、今後の図書館サービス全体のあり方を考えるうえで、検討させていただきます。

お問い合わせ

区民相談課事業・広聴グループ

電話番号:03-4566-2411

更新日:2024年2月14日