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化学物質対策

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  1. 化学物質の適正管理
  2. VOC対策
  3. 農薬の適正使用

1.化学物質の適正管理

環境確保条例における化学物質適正管理の制度

大量に化学物質を使用する工場等においては、何かしらの対策が必要な場合があります。

環境確保条例では、工場等の事業者が自ら化学物質の排出を削減することを促す手法として、工場等において「適正管理化学物質」を年間100kg以上使用した場合に、区への届出が義務付けられています。

事業者が化学物質の使用量や環境への排出量を把握することで「自分のところではこんなに環境に負荷を与えているのか」と認識してもらい、事業者が自ら排出削減に向けた自主的な取組を進めてもらうことが目的です。

化学物質の適正管理に関する事業者の義務フロー図

届出の手引きや届出様式のダウンロード、制度の詳細については環境局のホームページをご参照ください。
※ガソリンスタンド用の計算シートもあります。

化学物質の適正管理・PRTR(東京都環境局のホームページ)(新しいウィンドウで開きます)

震災時の化学物質対策について

平成25年10月16日に東京都化学物質適正管理指針が改正され、適正管理化学物質取扱事業者に、震災時の被害防止対策を講じること、震災発生時における緊急対応策の整備、従業員への教育及び訓練の実施が義務付けられました。

適正管理化学物質取扱事業者は、東京都の作成した「震災対策マニュアル」を参考にし、化学物質に関する震災対策を盛り込んだ「化学物質管理方法書」を作成してください。

事業所の従業員(正社員)数が21名以上の場合は、作成した化学物質管理方法書を区へ提出してください。

東京都環境局のホームページに震災対策マニュアルや届出の手引きなどの資料がありますので参考にしてください。

震災時の化学物質対策(東京都環境局ホームページ)(新しいウィンドウで開きます)

 

2.VOC対策

VOCは、揮発性有機化合物(Volatile Organic Compounds)の略で、トルエン、トリクレン、ジクロロメタンなどの揮発しやすい有機化合物の総称です。塗料・インキ・洗浄剤などに含まれています。

VOCは、光化学スモッグの発生やPM2.5(微小粒子状物質)の生成の原因となるため、溶剤の容器のフタ閉めなどの対策をお願いします。

気温が高く、太陽光が強くなる夏場は、光化学スモッグが発生しやすい条件が整っているため、光化学スモッグの発生抑制のためには、可能な限りVOCを排出させない対策が重要になります。

東京都によるVOC対策支援

東京都ではVOCを取り扱う工場等に対して、VOC排出削減にむけた自主的な取組を支援するため、「VOC対策アドバイザー」派遣制度や「各種VOC対策セミナー」を行っておりますので、是非ご活用ください。
東京都のホームページでは、これらの案内や、わかりやすいチラシやガイドもありますので、ご覧ください。

VOC対策(東京都環境局ホームページ)(新しいウィンドウで開きます)

平成30年度VOC対策セミナー(NEW)

 

3.農薬の適正使用

農薬も化学物質であるため、適正に使用されなければ生活環境に悪影響を及ぼすおそれがあります。

使用の際には、農薬の飛散により周辺住民や子ども等に健康被害を及ぼすことがないよう、以下の点を注意してください。

  • 病害虫の被害状況に応じた適切な防除をする
  • 農薬を使用しない病害虫防除を優先的に行う
  • 使用する場合は、農薬に記載されている使用方法および使用上の注意事項を守る
  • 農薬散布をする場合は無風又は風が弱いときに行う
  • 風向きやノズルの向きに注意し、飛散の少ないノズルを使うなど周辺への配慮をする

以下のページには参考になるリーフレットなどが記載されています。ご参照ください。

平成30年度東京都農薬危害防止運動について(終了しました)

 

東京都では、農薬についての正しい知識を周知し、農薬の適正な使用を推進するため農薬危害防止運動を実施しています。詳しくは、東京都産業労働局のホームページをご覧ください。

 

実施期間…平成30年6月15日から7月14日まで

平成30年度東京都農薬危害防止運動について(東京都産業労働局ホームページ)(新しいウィンドウで開きます)

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更新日:2018年7月17日